紙の本
2020年の本なので
2020/11/23 16:52
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
2020年の本なのでいいなとおもいました。
そもそもの用語からわかってなかったのでブル型などについても載っていてよかったです。
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『投資信託のイロハ』
■読了時間 31分
■この本をオススメする人
・投資信託に興味のある方
・これから投資を始める検討をされている方
■感想
超初心者向けに書かれた導入書です。投資信託の基本の「キ」の字もわからない方が読むべき本で、少し知識のある方にとっては必要ありません。内容的にも、ネットで調べればわかることがほとんどですが、図説が多く、丁寧に書かれているので、一冊の本として体系的に一通り学びたい、という方には価値があると思います。
ただし、読者ターゲットが少しわかりずらく、この本を必要とするレベルの投資初心者の方は、NISA口座で投資を始めることをオススメするので、それであれば数多くある他のNISA導入書を読んだ方が良いかもしれません。
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著者、宮﨑哲也さん、どのような方かというと、本作には、次のように書かれています。
---引用開始
福岡大学大学院商学研究科博士課程修了。福岡大学講師、九州情報大学大学院教授を経て、大阪国際大学・大学院教授に就任。「マーケティング」「グローバルビジネス」などの講義を担当。講義や研究の傍ら、経済、経営、自己啓発関係の執筆、講演活動等を行っている。
---引用終了
で、本作の内容は、次のとおり。
---引用開始
第1章 投資信託とは何か?
第2章 投資信託のメリットとデメリット
第3章 投資信託の種類
第4章 投資信託の手順と注意点
第5章 投資信託の成功のポイント
---引用終了
2024年から、新NISAが始まります。
新NISAでは、つみたて投資枠が年間120万円。
つまり、毎月10万円積み立てることができます。
62歳の私には、今更感が強いのですが、一応、株式投資家なので、利用を考えています。
ちなみに、現行のNISAは、利用していません。
今のところ、(0331418A)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の積み立てを考えています。