投稿元:
レビューを見る
「指導する側は完璧でなければならない」などと思ったところで、実際人間なんて欠点のかたまりである。それでいいのだ。欠点をさらけ出して、泣きながら歯を食いしばって、それを克服していく姿を相手に見せるのだ。
パラダイムシフト
①無意味→意味付加
➁複雑→単純
③見えない→見える
話の段取りが聞く者に感動を与える
現象に惑わされず、本質を見抜く
では、人間関係を「良好」に持っていくにはどうすればいいのか。
いろいろ試したが、行きついたキーワードはたった一つ、「本気」。時間はかかっても、指導する側の「本気」は必ず相手の心の扉を開く。常に相手に対して真剣に本気で指導に取り組むのだ。言いかえると、相手の幸せのために、自分の人生時間を犠牲にする覚悟を決めること。そのうえで、素のままの自分をさらけ出して、いい格好をしようとしないことだ。
得手不得手はあると思いますが、それでも覚悟を決めて死に物狂いでやってみる、それでもだめなら諦めがつくかもしれませんね。もちろんそこまでやってみないで弱音を吐いてはいけませんが。