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栄養について勉強するのは栄養管理士などであってお医者さんではないですもんね。
それでその栄養管理士などが習う授業の内容が間違っているのであれば、どうにもならないわけですね。
×問題提議 ◯問題提起
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十分量のタンパク質(ホエイ)、メガビタミンなどサプリメントの大切さを感じる。藤川徳美さんのFBも確認してみたい。
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画期的なことが書いてあった。
ただ、これを自分ひとりで実践するには、難しい。
できたとして、より効果的な結果を生むには、コーチが必要だなと感じた。
この療法で、患者さんに向き合ってくれるお医者さんにかかるとか、ね。
あと、画期的なんだけど、併せて、統計的なエビデンスとかも把握しておきたいなとは思う。ビタミンの摂り過ぎでおかしくなることは、ほとんどないかもだけど、大事なのは「効く」ことだから。
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三石理論とオーソモレジュラー理論。
プロテインとサプリを取る。
「ビタミンC1000」「ビタミンB50コンプレックス」
体重1キロにつき一日1~1.5gのたんぱく質が必要。
卵3個で20g、牛肉200gで30g
不足なら、ビーレジェンド、ファインラボ、ダイマタイズなどのホエイプロテインから、一回20g一日2回を摂る。
新しい皮膚に入れ替わるのは、50歳で100日、70歳で200日。
尿素窒素BUNが20以上。
鉄は、フェリチンを見る。男性は100以上。
ほうれん草、プルーン、ヒジキの鉄分は非ヘム鉄。食品で摂るなら肉、魚のヘム鉄。サプリは、キレート鉄フェロケル。ビタミンCを一緒に取る。ビタミンEは、8時間以上空ける。お茶やコーヒーで飲まない。
プロテイン20g×2回、NowのビタミンB50、C1000、E400、たいていの男性は鉄不要。
ナイアシンで不眠が解消する。
ナイアシンアミド1000㎎では効果がない。最低2000㎎、3000㎎を目指す。
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「タンパク質と鉄」が不調の解消に良い、というのは自分の経験上からもしっくりくる。
それとプラス十分な睡眠かな。
サプリについては良いといわれても、これほど大量のサプリを毎日飲むのは大変だし続けるのも難しく、不自然な行為にも思える。こちらは不調の程度がキツイ人向けだろう。
内容は同じようなことの繰り返しなので、効果は認めつつ★みっつ。
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読んだ後、個人差が出る本かもしれません。冒頭から、医師は病気を治さない、という衝撃から読み進めることになります。普段からビタミンやプロテインをとっている私自身にはむしろ納得の本で、内容もとても充実して今後の栄養の取り方を大きく変えてくれる一冊と思いました。まだ途中なので、最後まで読んだらまた書きます。
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低糖質、高タンパク、高ビタミンが重要
タンパクは体重×1g摂取
ビタミンCは水溶性のため、3000mgは3回に分けて摂取
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医者に頼るのではなく、自分で調べて栄養素から見つめてみようと思わせた本。
積極的にプロテインとサプリを摂取して日常の食事で不足する栄養素を補填しよう。
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「医者に頼りすぎず、自ら病気や不調には真剣に向きあう覚悟ができた」
年1回の検診での血液検査ではLDLとHDL、そしてASTとALTの数値が高めですが、医師からはいつも同じアドバイスを受けていました。「コレステロール値が高いから、揚げ物やお酒は控えるように」と言われてましたが、実際には、揚げ物もお酒も年に数回しか口にしませんでした。ほとんど自炊生活をしていて、調理方法は茹でたり蒸したりするのがメインで、油もほとんど使いませんでした。動物性タンパク質が悪いのかとも思い、フルーツがメインの菜食主義者のような食生活を2、3年くらいしていました。それでもコレステロールと肝臓の数値は一向に改善されず、医師からはまた同じアドバイスを聞かされるという状態が続いていました。
本書を読む約3ヶ月前から、「断糖高脂質+タンパク質しっかり取る+サプリ摂取」の食生活をしていて、自分の身体に生じた良い変化を実感しています。
断糖したことによって頭がとても冴え、バク食いがなくなり、抜け毛が減りました。油抜きの糖質メインの食事生活だったころは、食事後も何となく食べた気がせず、パンとかお菓子を食べたりしていました。「断糖高脂質+タンパク質+サプリ生活」をして一番嬉しかったのは、長年悩まされていた歯茎の腫れが治ったことです。2ヶ月を要しましたが、前歯の歯茎にあった2つのフィステル(白い膿)が治りました。これは自然治療することはないと言われているので驚いています。もしかしたら、悪化する進行を遅らせることができているのかもしれませんが、あの白い嚢胞がなくなってホントよかったです。
自分の食生活と必要なサプリメントに関しては、まだ「これで良し!」いう手応えがないので、自分の体の調子を見ながら進めていきます。ただ、これまでプロテインパウダーは商業的な戦略っぽくて嫌厭してましたが、本書を読んでその必要性を感じ、早速「無糖・グラスフェッドのホエイ・プレーン味」を購入しました。こちらのほうが、肉や魚や卵を購入するよりもコスパがいいと思います。週5、6日は筋トレとジョギングをするので、一日の目標タンパク質量は70グラムとしています。
いまから、数カ月後の血液検査が楽しみですね。
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タンパク質不足と鉄分不足が万病の種であること、特に女性特有の症状(気候障害、夏バテ、めまい立ちくらみ、老化など…)にこれらが原因していると知り、まずは規定量のタンパク質の摂取と、鉄分摂取からスタートしてみようと思う。が、データ(n数がそれぞれ少ない)は全て著者自身の臨床例のみで、医学論文は全否定の姿勢とかなり極端な物言いに少し引っかかる部分があり、全ての病が治ってきた!という点や、異常な量のサプリメント摂取推奨については、正直本書のみでは腹落ちしなかったので、自身の人体実験を行いつつ、他にもデータを集めてみたい。まずは高タンパク低糖質、タンパク質の理想摂取の規定量(体重× 1グラム)を実践し体調の変化を観察してみようと思う。
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ないとーさんお勧めの一冊。
完全にないとーさんの影響だったけど、自分も症状がわかるって思うところが多くて、とても興味深かった。
大事なことがたくさんあった。
取り入れて、怠くならないようにいたい。
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この本で得たいこと
・自分で直せるとはどのような食事をすれば健康的な生活をすることが出来るのか。
・結局ビタミンの効果は?
答え
・今の日本人の食事は質的栄養失調の傾向にあります。「糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル」これがあらゆる病気の原因と本書では説明されていました。
「低糖質+高タンパク+メガビタミン」で、ほとんどの症状は改善されていく。
・
質的栄養失調とは「糖質過多+タンパク質不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足」です。これがあらゆる病気の原因です。P4
プロテインを補給し、代謝酵素であるタンパク質が十分量あれば代謝が良くなり少量の薬で効果を得られる。
また、ビタミンミネラルの効果もでやすくなる。鉄のフェリチンが増えやすくなるP42.43
気候変動に弱いという人はタンパク不足によりATP(アデノシン三リン酸・生きるためのエネルギー)が不足し、恒常性=ホメオスタシスが保てないことによって気候変動に弱くなる。ということP51
女性のうつ病やパニック障害と見られる症状の多くは鉄不足です。体内で貯蔵される鉄の量を表すフェリチン値が低い。「潜在性鉄欠乏症」という症状はうつ病と同じような症状が出ます。
フェリチンとは、体の組織の細胞質に存在し、鉄と結合してるタンパク質です。P65.66
鉄についてP70.71
ATPは生命体のエネルギー貯蔵したり、供給したり、運搬を仲介したりするとても重要な物質で生きるための「エネルギー通貨」とも呼ばれるP80
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栄養素の不足がこんなにもからだに悪影響を与えているとは考えてもみなかった。とりあえずできるところから始めてみようと思う。
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前著の「うつ消しごはん」を読んで、更に詳しく知りたいと思い読んでみた。
前著よりも詳しく書いてあり、ATPセットの次の段階のサプリメントが、書いてあった。
基本の基礎が、出来て体調改善したら、次のフェーズに進んでみる。
あと、なぜメガビタミン量必要なのかという説明がちゃんと書いてあって納得出来た。
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今、実践しています。たしかに始めると甘いものが欲しいとあまり思わなくなりました。元々食べない性格なのもありますが。そして何より体調がすこぶる良い気がしますし、頭も冴えています。何だかここまで聞くとうさんくさそうですが、ひとまず人に実行する前に自分がどうなのかですね。