紙の本
ちびまる子ちゃん
2020/06/12 10:22
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ちびまる子ちゃんの世界をひもとく解説本です。
西城秀樹や山口百恵が活躍していた時代なんですよねー。
西城秀樹も亡くなっちゃったし。
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まる子はリアルタイム体験者。それこそ連載開始の頃から、妹のりぼんを借りては、これと岡田あーみんだけ読んでいた。懐かしい。自分より一回り以上上の世代だから、全てにおいて共通の体験談を持つわけじゃないけど、何だか思わず身につまされるような内容に、子どもの頃から心底楽しませてもらってきました。その流れで、エッセイとかも出たら必ず買うという、学生時代では唯一の作家に。改めてその世界観に触れ、感慨もひとしお。もう一度、初めから読み返してみたくなりました。
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ちびまる子ちゃんは、リボンで読んでいたし、テレビでも観ていた。
いつからか読まなく、観なくなってしまったけれど、さくらももこさんのエッセイは好きだった。
さくらさんと時代は重なっていないのだけれど、「あー、わかる!」という話が満載で楽しかったなー。。
早逝されたことが、本当に悔やまれる。。。
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ちびまる子ちゃんが好きな人全員にオススメしたい!
ちびまる子ちゃんだけじゃなくてさくらさんの内面も垣間見える内容で、ちびまる子ちゃんの漫画のように笑いあり涙ありの大満足の一冊だった。
ちびまる子ちゃんの放送は今も続いているし本も売られているから、なかなかさくらさんの死を受け入れられていなかったけれどこの作品をよんでやっぱりいないんだなと実感して涙が出た。
吉本ばななさんの冒頭の言葉もすごくよかった。
これからも温かくてやさしくてどこか冷たいさくらさんの作品を大事にします。
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326氏のページが心に残った
昔アニメ絵ではなく 原作絵のノートを持っていたのだが
中心にまる子ちゃんがいて 周囲が草花とか魚とかで
あの独特の色使いが綺麗で好きだった
色鉛筆によるものだったのか
ポストカードとかで復刻しないだろうか
漫画は 一方誰でもすぐかけるキャラクターでよく落書きしていた
エッセイも読んでみたい
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巻頭から、ちびまる子ちゃんの可愛くて綺麗なイラストが載っていて、ちびまる子ちゃん好きにはもうそこから胸がいっぱいに。さくらももこさんの絵は本当に素敵。吉本ばななさんや中森明夫さんの寄稿や、ちびまる子ちゃんに登場するキャラクターやその当時子供たちに流行っていた様々なものが漫画のエピソードと共に紹介されている。
(おもちゃの缶詰、不幸の手紙、タイムカプセル、ツチノコなどのUMA、ノストラダムスの大予言、ユリ・ゲラーなどなど)
編集社や親交のあった人たちの心温まるエピソード、年譜や単行本、関連本、作詞曲データなど、100ページに満たない一冊ながらもボリューム満点で読んでいてとても楽しい。
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さくらももこさんの歴史本のような一冊
いつか欲しい
年表やさくらさんのものをこうしてたくさんみれるのとても嬉しい
聖地巡礼したい