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共感できないところもあるけど
2022/12/08 03:43
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、佐藤亮子さんの、教育方針は、一筋しっかりしています。何よりも、それを、四人に実践……というのはすごいです。子供の前で、スマホを触らないのは、これはやるべきだなあと思いましたね。共感できないところありましたけど、参考になる点は、沢山。
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徹底力
2021/01/31 16:42
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投稿者:SA - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子はもうすぐ2歳なので、もっと早く読めばよかったなと少し後悔しました。
でも、やるべきことが難しいことではなかったので安心したと同時に、佐藤さんの徹底力に脱帽しました。
強調されたいからだとはおもいますが、一番伝えたいことの繰り返しの文章が多いので、内容量的には多くないです。さっと読めます。
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流し読み。本屋さんで幼児ワークのコーナーにポンと置いてあって上手いなと思った。
お子さん4人を全員東大に入れたお母さん。
テレビを撤去、叱り方、興味を持つまでひたすら待つなど、忍耐強さに尊敬するばかり。
無理強いしないを心に置きつつ、まずは折り紙や工作の本を買ってみようと思った。
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3人の子供に対して再現性のある内容なので、真似をしてもいいと思う。ただ、文中に、「韓非子」なる言葉が出てきたので、著者もかなり知識が豊富な人であるということは、前提として知っておいた方がいいと思いました。
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著者の経験をもとに、絵本、童謡、公文式など幼児のうちにしたほうがいい教育を解説しています。
3歳までは母親は子供に全力を注いで教育に全神経を傾けるべき、夫には期待しないで母親が頑張る、早期知識教育の推奨しているのですが、この点については私の考えとは異なるので合わなかったなという印象です。
参考になった点は、絵本の読み聞かせによる効果と良書の選び方です。
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4人の子供を東大理3に入れたママということで、どれだけの教育ママでストイックなのかと思って読み始めた。
たしかに、ストイックではある。絵本の読み聞かせや童話の歌い聞かせを3歳までに一人1万回ずつやる、工作図鑑をいちから全てつくる、など、骨の折れることを毎日コツコツと継続するところはかなりストイック。しかし、私が勝手なイメージとして抱いていた「自分の理想の子供に育てたい」というお受験ママのイメージとは違い、「子供の意思を最大限尊重し、親の思いは押し付けない」という根幹の考え方はすごく共感できた。子供たちが理3を受けたのも著者は提案も強制もせず自分で選んだのだというから驚きだ。
3歳までは、子供を怒らず、ひたすらに愛情を注いで親子の信頼関係を育むべきという著者の考えもとても参考になった。
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この本を読んで印象に残ったこと。
1歳半から公文式。まずはママがやってみせる。
ゲームよりもジクソーパズル、あやとり、トランプ、うの。
子供の前でのスマホは控える。
絵本と童謡は語彙力を伸ばす。
3歳までは叱らない。ダメな理由を論理的に説明する。
新聞を子供の前での読むと経済や漢字が一緒に勉強出来る。
子供部屋なしのリビング学習。
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絵本と童謡を母親自身が楽しみながら毎日たくさん取り入れることが読解力の形成に繋がることを学んだ
さっそく公文式に通いたい
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絵本と童謡を聞かせる。確かに良く言われていることの代表であるなと感じた。
本書の中に褒めてる時はその理由もと書かれていたが確かに、今までただ褒めてただけだったのでちゃんと理由も説明できる親になりたいなと思った。
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読み聞かせ1万回、童謡を聞かせる、
小学校までに九九、足し算、ひらがな カタカナ 、
ジクソーパズル、トランプ、こうさく、折り紙、あやとり。
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4人とも東大理Ⅲ合格なんてどんな熱血教育ママかな?と思いきや、書いてある内容は育児本をある程度読んでる人にとっては当たり前の内容ばかりだった。
3歳までに1万回、3歳までは絶対叱らない(1日過ぎたら叱ってもよい)などちょっと極端であまり共感できないところも所々あったけど、愛情いっぱいで子育てに熱心で素敵なお母さんだなーと思った。
特に参考になったところ
*特別な教育をする保育園や幼稚園に入れる必要はない。しっかり遊ばせてくれればオッケー。教育は基本自分が中心
*小学校のテキストを取り寄せてどんなことを学ぶか母親が知っておく。
*父親は3歳まではアルバイトの人と思え(アルバイトにお店を任せれないのは当然)←これは笑った
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◆言葉の貯金・シャワー
・言葉の貯金やシャワーという表現があり、3歳までの子には絵本や童謡をたくさん読む事が大切だと言う内容
・著者までストイックにするのはなかなか難しいと思いますが、時間がある時に読み聞かせをしようと言う気になりました
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既に娘二歳半で間に合わないこともいろいろあるけど、今まで筆者ほどではなくても積極的に読み聞かせしててよかったと安心できるところもあった。
☆正しく美しい日本語のシャワーをたくさん
☆3歳までに一万冊の本と一万曲の童謡(公文は200曲)
☆テレビはリビングにおかない、親もケータイ見ない、ゲームは買わない
☆英語よりも国語がすべての基本
☆聞き上手になって話したくなるように
話が好きな子は作文でも困らない
→どんな話もまずは笑って受け止めて
☆家庭を文化的にするのは母親
新聞を広げる
☆親の話し方が大事
ちゃん付け 赤ちゃん扱いしない
性別や兄弟の上下を理由にしない
極端で真似できないこともあるけど勉強になった!
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一時帰国中のフライトで。
佐藤ママのお子さまへの愛情の深さと子育てへの覚悟がすごい。私はまだまだだけれど、少しずつ勉強!
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子どもが小さいときに膝に乗せて、ふわふわした髪の毛を顎で感じながら絵本を読む。
子育てが終わった経験者から、それが本当に期間限定だよ!と聞くと説得力がありますよね。頭の中ではわかっているものの、忙しさであまり実行できず…。
子どもの小さい時期を楽しもうと思いました。
今回の本の中で面白かったのは、障子を立て掛けて影絵をやってみたら失敗したというエピソードです(笑)。
佐藤ママの著書は読み物としても楽しませてもらってます。