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寅さんのメロンのくだりは最高ですなあ
かつて観た映画のシーンが蘇ってきた
満男の語りは若干の違和感あり…
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心がホンワカ。
寅さんが知り合いのように感じるのは、きっと私だけではないんだろうな。ニッポンの心だね
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男はつらいよ50周年記念。小説家になった満男、博、さくら、リリー、泉さん達がいろんな場面で懐かしく寅さんを語ります。東京バンドワゴンの著者が懐かしく暖かな描き方が素敵です。
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寅さんの世界にも、しっかりと高齢化社会の波は押し寄せていて
登場人物たちの若者比率が著しく低い、、、、
そうか、満男はこんな大人になっていたのか。
とらやは今こんな風になっているのね。。。と、
懐かしい人々の消息を知るみたいに
幸せな気持ちで読み進めました。
こんな形でなら、また寅さんに会えるのかな。。。
また会いたいなぁ、、、あの懐かしくて温かい笑顔に。
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映画終盤の空港での2人のやりとりの真意がよく分からずもやもやしていたのだが、本を読んでどういうことかわかった。
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小路幸也による映画のノベライズ。満男から見た寅さんと寅やの人びと。故郷は帰るところがあること。それが満男と泉の違い。
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渥美清がいないから、新しい寅さんは満男の回想がメイン。
ああ、こんなシーンもあったなぁと懐かしく思うし、もっともっと新しい話も観たかったと残念にも思う。
それだけの名作だけに、本著を映像より先に読んでしまったことを少し後悔。寅さんはやっぱり映像出なきゃ。
また寅さんの世界に逃げ込むかなぁ。あのすてきな世界に。
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(2023/1/7読了)
小路幸也さんの小説といっても、原作は山田洋次さん。、映画も観ているので、読書というより記憶を辿った感じ。
寅さんの映画は何度となく目にしている。コメディだけど、いつも寅さんや周りの人の身勝手さに少し気持ちが曇る場面がある。今作で言えば、泉ちゃんのお父さんがおねだりするシーン。時代なのかなぁ。