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広報の仕事が網羅的に書いてあり、分かりやすい。
広報全般の仕事を知るのであれば、この本はおすすめ。
具体的なハウも書いてある。
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タイトルの通り、広報・PRに関する基礎が網羅的に学べる本。
会社として広報・PRを強化していく上で、必要となる知識に関して、かなり細かな点まで学ぶことができたが、
広報は会社として一方的なものではなく、メディアの担当者との日ごろの付き合いも含めて、
一緒になって作りあげていくものであるという考えは、正直本書を読むまでなかったもの。
相手のニーズを掴み、そこに合致するような情報提供をしていく・・・まさに営業の側面も強い。
あくまでも広報が経費をあまりかけずに行うものである以上、
広報は自社としてコントロールしきれない面がある点をよく認識する必要があるが、
認知を高める意味では大変重要なツールである点もよく理解できた。
もっともっと貪欲に有効活用していきたく思った。
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タイトルの通り、広報を行う上での基本を理解することができる
広報は単なる1部署ではなく、採用、社員モチベーション、営業、マーケティング、IRなど、複合的な効果があると感じさせられた
広報を行う上で、記者の方やその記事を受け取る読者の事をどれだけ想像できるかというのが重要だと書かれており、納得させられた
最後の有名企業の広報の方や記者の方の新任広報へのメッセージがかなり参考になった
リソースが少ないスタートアップにとって、広報はかなり重要だと思うので、基本に忠実に取り組んでいきたい