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こんな文章を当時22歳の青年が書いたのかと素直に脱帽。
考え方が凄すぎる、達観している。
奢られることで生活していた著者の「人生を楽に生きるためのマインド」がまとめられている。
この本の内容を取り入れられたら人生が凄く豊かになると思う。
好きなことで生きるのは難しい、
でも嫌いなことで生きていかないことはできる。
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都市型ミニマリスト?
コミュ力の高いホームレスというか
・「お気持ち」ゲージがすり減ると、リカバリーコストがかかる
・1か所だけに飯と宿を依存していない状態=経済的自立
・たとえば僕が毎日のようにサウナに行けるのは、別に行動力があるからじゃない。24時間暇だからです。でもそれがもし20時間しか暇じゃなかったら、もしかしたらサウナには行ってないかもしれない。つまりは暇な時間とお金さえあれば、人間は別に難なく行動できるんですよ。
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好きなことで生きるのではなく、嫌いなことをしないで生きる。これができたら確かにすごく楽になるんだろうなと思った。
こうあるべき、という社会の要求に縛られすぎているように感じられた。
すぐには変わらないのかもしれないけど、もう少し自分本意に生きてみてもいいのかもしれない
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この著者の生き方が全ての人にとって正しいというわけではないが、多くの人にとって心を軽くするヒントは沢山散りばめられています。
興味深い内容で面白かったです。
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これ読んで本当に良かった。必要な分だけ稼いであとは何もしなければいい。私には普通の人ができることが何個かできないけど、それは「しょうがないリスト」のものだったんだ。「しょうがないリスト」のことだから私にはできなくてもしょうがないし、出来ることでギリギリ稼いでるし、好きなことを仕事にしているんだから文句ないじゃん。むしろ大変幸せ。暇人は笑われてお金持ちがチヤホヤされる世の中だけど、たしかに給料安いからこそめちゃくちゃ楽な仕事って絶対世の中にある。
私はそんな仕事にありつけて本当に幸せだったんだ。
嫌なことできないことはしなかったらいい。
私もプロ奢さん的思考で生きよう。この本買いだ。