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「現在の多くは人間の方が安いから人間だということでしかない」
「君は現代のラッダイト運動をしていないか」
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本書で「不安好きの」自己洗脳にかかるな、と著者は述べています。AI化やロボット化という大きな流れが急速に進んで私たちは好きなこと得意なことだけに没頭できるとの仮説ですが、何事にもお金は必要なので時間を切り売りすることによってお金を得ることしかできない私たちは好きなことや得意なことにだけ没頭できると限らないと思います。自分の好きなことや得意なことを収入につなげるにはチャレンジ精神が必要なのはもちろんのこと、人にお金を払わせる何か(コンテンツ)も必要です。
能力の話をしても先に進まないから、本書のようなマンガを読んで働き方や生き方について考えたりすることは大切だと思います。苦しいことをある程度継続して頑張ったらそれなりのご褒美があった時代は思考を停止しても真面目ささえあれば報われたから良い時代だったかもしれません。
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【本書で言いたいこと】
★才能とは行動してこそ花が開くもの
【本書のポイント】
❶好きなことで稼げれば
→さらに好きなことが奥深くなっていく
❷10好きなことに時間を割く方が成功しやすい
❸趣味や特技をテクノロジーの力でお金に変換する
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