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ハイテンションで、ハイテンポ!
結婚前に読んでたらグサグサと刺さってたなぁ。
私も2号が1番好きかも。
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ヒロインがとりあえず前に動き始める様子が描かれているのですが、久々の男性とのやり取りということで、無粋かつ野暮な答えしかできないという場面がリアリティがあった。この巻で出てくる新たな登場人物とヒロインはどうなるのか続きが気になる。
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人気シリーズのシーズン2、二巻では早くも物語が転がり、よしお勢に新キャラ・二号が登場している。
その他よしお勢との同伴デートで自分を見つめなおした主人公は、この巻で登場となる自然体な二号の存在に速攻で落とされていて、そのスピード感はなかなかの物だった。
その意味で物語は正統派の恋愛物語が描かれている。タラレバのホラー路線がちょっと顔を見せたりしつつ、それはあくまでスパイスにしている程度だ。
ただ、その正統派の路線に口を挟むのがよしお一号(オーナー)。根無し草の二号を相手にしている暇がお前にあるのか、と突きつけている。
この辺はちょっと面白いというか、明らかにアドバイスの視点は女性的であって、イマイチな男に引っ掛かっている女友達に声をかける友人感がある。
彼の言葉がどのような形でドラマに関与してくるのかが、これからの物語の焦点になっていくのだろう。
正直、「昔付き合ってた彼氏に似た、わりと好みの男性」に惹かれることになんの問題があるのかイマイチピンと来ないので、その辺も加味して星四つ相当と評価している。
二号さんが主人公とどうアンマッチしているのかは、もうちょっと見てみないといけないかなと思う。
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バーのよしおたちとの婚活トレーニングが始まる。デートの練習を繰り返しながら令菜が気づいたのは、自分がいつの間にか恋と無縁の人間になってしまっているということだった!
ところがバイト先の図書館に荷物をとどけにきたよしお2号(バーからWber Eatsに転職している)にときめいてしまう。バーのよしおたちからは「根無し草」と評判の悪いよしお2号とデートの結果、令菜、完落ち!
うーん、なかなか突くところ突いているのかもしれないけれど、こうやって要約すると、なんだか貧しい話にしかなっていないような…。結婚や人生についての考察もよくいえば含蓄があるが、悪く言えば説教臭い。
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「自分を好きになる」。忘れていたことを思い出させてくれた。自己肯定は何よりも大事。コロナで忘れていた。ありがとうございます。
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でも私はこの人に恋するスペックを持ち合わせてない 私達から私に恋してないからです 無粋なんだよお前は 心と体の成長スピードがちぐはぐタラ エモいやりとり聞かせてもらった