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村の奇祭とBL
2022/02/27 02:06
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
狐を守り神として信仰する村の奇祭が絡んだ、幼馴染両片思いBL。
絵も綺麗でえっちで、お話運びも好きです。
第3話だけ急に親世代の話で最初はびっくりしましたが、それぞれの世代での葛藤が見えて良かったです。
実はお喋りだったり、時にフォローを入れたりするお狐様たちが可愛いですw
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★3.5。狐と嫁の家系で長兄同士がおセッセしないといけない因習がある村。幼なじみの受け攻めが今年、父親から初めてその役を引き継ぐ。狐面とかツボです。両片想いで美味しいです。しかし、思春期男子に公然セッセはツラい(笑)二人の父親同士の話も収録(そりゃね汗)そうか、母親とくっつかないとダメよな。
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生まれる前から決まっていた関係。それでいいと思っていた。だけと、この想いは恋なのかーー!?
村の因習に縛られた、幼馴染みの恋!
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お話と絵柄が合っていて読みやすかった~
子供の絵が上手!
狐さん達もお上手!
旭と弘のお話がせつなかったなぁ。。。
たぶん旭は清子さんと結婚したんだろうけどいくら村の風習で慣れてるとはいえ嫌じゃなかったのかなぁ…
(旦那と好きな人がやってるなんて)
旭も弘も奥さんいないようだけど、関係が復活してたりしないのかなぁ。
弘は言い伝えを守るために稲荷家の嫁をしながら自らも跡継ぎを作ったけれど
その子供達の名は遠くへ…という思いを込めて名付けていたり…
設定は深追いしてはいけない程のファンタジー
BL童話とでも思って読むのが吉です◎
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風習にとらわれる高校生同士の話。
彼方と九朗が住む村では、狐一族の末裔と狐の嫁の末裔が、毎年夏祭りで婚姻の儀式を行うことで、災いから村を守るとされていた。
この夏、彼方と九朗はその役割を引き継ぐことになっているけれど、九朗は乗り気ではないようで…。
久しぶりに可愛らしい作品を読んだような気がします……いえ、実際は儀式に振り回される話なので、可愛らしいというより辛い話なんですが、普段殺伐したものを読んでると高校生ってだけで可愛いなぁ〜となっちゃいますね(^_^;)
3話目でいきなり別の人物の話になるので「あの2人をもっと読みたかったな…」と思いましたが、読み終わると「そういうことか」となりました…もうひとつの物語であり、メインカプの話との対比が切なくもあり…という感じです。
絵も美麗で狐たちの存在が良かったな☆
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⭐︎3.0
3話に急にお父さん達編が挟まる。 名前が違うことにきづかなくて、微妙に顔違うけど誰?数年後??ってなった。 話的にはまあまあだけど、絵はキレイ。
DMM ライトセーバー