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この本に記載されていることが自然にできるようになれば,さぞかし所作の美しい人になることができるだろうと思いました。
食事の作法など知らなかったことも多々ありましたので,毎日の生活に取り入れるためにも,折に触れて何度も開きたい本です。
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いつもハウツウ本には騙される
それに表題にも、まあ自分はいい年を重ねた大人であるもちろんものも知っているつもり
どの程度知ってる、わきまえてるかを知りたいというのもあった、
賛否両論だろうが
ここに書かれている程度はわかってた
新しいことはなかった
しかし若き人らが読んで
一応そんなものかと知るのはいいと思った。
受験失敗して
仕方なく私立に行ったそこが世に言うお嬢様学校で
これらのことは身につけた
所作としてみについてるついてないは別にして。
ただせっかちでガサツだから
たおやかな品性というものまでにはいかない。
また、厳しい祖母がいたので
理屈として知ってることがほとんどだった。
欠点としては、知ってるばかりに
他人に対して厳しい目でみてるのも事実かな
これは不幸なことだわ。
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本屋で立ち読みして読んだ。
箸置きを作るのはマナー違反らしい。。。
箸置きがない場合は、箸入れの端にそっと端の先端を忍ばせるのだそう。
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婚活やお受験でのマナーが読みやすくまとめられた本。気軽に読めて、日頃の自分の振舞いを見直すのに役立つ。品のある振舞いは全て相手への気遣いと思いやり。背筋をピンとしたい時に読むのがおすすめ。
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「育ちの良さ」を手に入れるために、いちばん大切にしたいのは素直さ。できない理由や、やらない言い訳、「でも…」と言う言葉を一切持たず、すんなりと受け入れ、すっと実行に移す。
【気をつけたいこと】
○褒めるときは人前で、逆に、誤りを指摘したり、反論したり、注意や叱る時は他の方の目や耳に入らない配慮ができるというのも、心遣いと思いやり。
○相手のお誘いをお断りするときには、「お礼+残念ですが+お詫び」のセットで伝えるのが絶妙。
○相手に恥をかかせない。
○「大丈夫?」より「大丈夫よ」と言って、相手を安心させたり、恥ずかしい思いをさせないように収めてあげたりしたいもの。
○お箸は三手で扱う。
○箸袋を使って箸置きを作らない。お箸の先の部分だけ箸袋に入れて置く。
【お受験で受かる子】
○決して流されず、自分でよく考え、正しいと思ったことを行動できる子。
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社会に出るようになってから、マナーを身に付けたい。自分に品がない。と思い読みました。「こんな私でも知ってる!」という事もあり、改める気持ちになりました。少しずつ大人の振る舞いを身に付けます。
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マナーや行儀だけではない「育ちがいい人」の共通点を軸に、その人のまとうオーラや佇まいなどについても言及されている本です。
マナーのhowto一辺倒ではなく、その場のTPOに合わせて臨機応変に対応出来るのが根幹にある「育ちの良さ」なのだなと思いました。
元々知っていることもありますが、「なるほど」と思ったこと、分かっていたが出来ていなかったこと、軽んじて見過ごしていたことなども多くあったので、
自分を振り返って1つずつ実践していきたいと思います。
個人的に一番響いたのは、
113相手に恥をかかせない
相手が困った時に、見て見ぬ振りが果たして良いのか、、、相手が不安に感じていたのではないか、など繊細な気持ちを察すること。
これはなかなか出来ないので勉強になりました。
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題名にドキッとして
以前から購入を検討していた本を
先日ついに購入。
今まで分かっているようで、気が回っていなかったことや、初めて知るマナーなど。
ふむふむと読み進め、1日で読了。
大変勉強になりました。
大人の女性として心がけておきたいことばかり。
忘れてしまっても手元に置いておけば、ここぞ!という日の前日などに読み返すことが出来て安心ですね♩
ただ知識が増えたからといって、他の人の所作などを白い目で見たり、注意したりしないよう気をつけたいところ。
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考えに偏りがある。男女問わず生きて行く中でためになるマナーというよりか、"女性は潮らしく"というステレオタイプを感じた
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育ちの良さは自分で作ることができる
知っているか、知っていないかという言葉に元気をもらえた
基本的に似たような本ばかり読んでいるし
こんなことをしてみようとか
こう考えてみようとかが読みやすい優しい言葉で書いてあるからあっという間に読める印象
受験とか婚活をターゲットにしてるみたいだけど、
それだけ悩みを抱えている方がが多いんだなーと
そんな視点での気づきもあった
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確かに重要なことばかりだけど当たり前に出来ていないと困ることばかり書いてあります!
これからも気をつけて行動していこうと感じました。
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奥さんがためになりそうだという事で買いましたが、先に読んでみました。
女性目線で色々書かれていますが、男性の私でもためになる事が沢山ありました。
長男と長女には是非読ませたいと思います。
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マナー本の導入として読みやすく、わかりやすい。
題名や表紙が魅力的で読んでみたが、中身はネットでも探せそうな内容。(精神論ではなく、マナーが中心)
読み終わった後、人として少しアップデートされた気分になりました。
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明朝体で行間も広く、簡素な言葉で書いてあるので、読みやすく、分かりやすいです。
ただ、箇条書きで簡単に書いてあるため、基礎からじっくり身につけるために読む本というよりは、サラーっと読んでチェック用な本かと思います。
香水の頸付けは、あかんのか。
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育ちがいい人、普段の所作から育ちの良さを感じることができるような人が行っていることを257つの項目に分けて説明している。1つ1つ項目が短く端的で大変読みやすかった。本書は恐らく女性向けのマナー本であるが、私でも十二分に勉強になった。また、女性は普段からこのレベルまでのマナーが求められるいることを考えると改めて大変だなと思うとともに、素敵な女性を見る観点としては非常に有用と思った。
6.受け渡しは、いつ何時でも両手で
10.テーブルについていいのは、手首まで
19.マナー違反横行!靴の脱ぎ方
→正面をむいて脱ぐ、体の向きを変えて靴を180度
24.使った後は振り返る余裕をもって
→水回りの場所
31.エレベーターでは何階ですか、どうぞの言葉
32.雨の日のたたんだ傘の持ち方
→必ず傘の先が向いてる方向まで確認
34.必ず「お」をつけたい4つの言葉
→箸・化粧・料理・風呂
→醤油・饂飩・蕎麦・砂糖・豆腐・塩・米・味噌汁
41.褒められた時の感じのよい受け答え
→励みになります、少し自信がつきました
62.靴のインソールにも気を使う
82.花やグリーンなどの植物を愛でる
83.当たり前にゴミを分別する
88.お金は包んでお渡しする
91.何十何円に執着しない
92.ポイントにこだわりすぎると心が貧しく見える
99.一瞬で席次の判断ができる
→乗車者では助手席が1番上座
100.人をほめるとき、指摘、反論するとき
→ほめるときは人前で、指摘や反論はひっそりと
123.初対面の親の前で、彼をなんと呼ぶ?
→〇〇さん
136.押さえておきたい贈り物のNGマナー
→目上の方に靴や靴下
→文具
→引越し・新築祝いに赤いもの、火にまつわるもの
146.訪問の際、コートはいつ脱げばいい?
→インターホンを押す前
147.席次は、出入り口や床の間を目安に
→洋室では、お花や絵画などがあるほうが上座
151.スマートなエスコートは気品がある
→引いて開けるタイプのドアはお客様優先
→エスカレーターの上りは後ろ下りは前の位置
175.サイン後は自然に向きを変えて渡せる
178.和の空間での順次を理解している
→床の間が上座で男性
181.お箸は三手で扱う
→右左手右
185.和食でしてしまいがちなNGマナーと正解
→お箸置きがない場合はお懐紙を折ってお箸置きに
190.おしぼりの使い方
→ひと折り分、1/3程度広げて使用
198.逆さ箸は不衛生
204.お料理は、迷ったら左手前から
222.気になるご飯のこと
→ちらし寿司は岳具材を小皿の醤油につける
225.手皿は決して上品ではありません
231.ナイフとフォークの置き方
→食事後はフォークを仰向け
234.パンはいつ食べる
→ランクの高いレストランではお料理のソースNG
235.正しいワインの注がれ方
→グラスは持ち上げず、触れてもいけない
238.ナプキンの使い方
→2つおりで輪を手前に