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戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男 みんなのレビュー

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紙の本

これでもまだ甘い

2021/06/03 23:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ケストナーの終戦日記」に書かれているグデーリアンについての記述は、彼の回想録に書かれているラジオ放送と同じなのは明白だ。グデーリアンが「悪魔の人焼きかまど、ガス室」という言葉を使ってまでして、強制収容所の犯罪を否認したにもかかわらず、ダイペンホーフ略奪で肝心な事を書かなかったのと同様、避けているのは「『悪魔の人焼きかまど、ガス室』は捕虜になるまでは知りませんでした」というありきたりの弁明と矛盾するのはあるだろう。勿論、陸軍参謀総長という立場でのラジオ放送で「ユダヤ人問題の最終的解決」を認める事は出来ないとしても。
 極度の自己チューのリデルーハート卿のような人物ならば、自らを高める為には連合国側が傍受していたはずの放送と矛盾した内容であっても無視するだろう。このグデーリアンとリデルーハートのお粗末な人格を象徴するような出来事に触れないのは、著者は「ケストナーの終戦日記」を読んでいないのだろう。
 「兵士というもの」の訳者あとがきを連想してしまう。

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2022/09/19 16:50

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2020/03/27 15:56

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2021/03/28 18:16

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2021/12/20 21:52

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2024/01/08 12:26

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2024/02/12 01:37

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