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現代サッカー最高の頭脳と、それを支える正に「スーパーチーム」。
資金と情熱と指導力。全てが集まったクラブはそりゃ強い。監督の情熱と完璧主義もすごい。
やっぱりアマプラのドキュメンタリー観たくなった。
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世界に名だたる名将ペップ・グアルディオラがマンチェスター・シティを率いて史上初の国内三冠を達成するまでに関わった選手、チームスタッフ、フロント陣のエピソードやターニングポイントとなった試合を取り上げた一冊。
ムバラク会長の資金力はもちろん、バルセロナ時代からペップを支えた人たち、さらに彼が就任するまでにこのチームを作ってきた人々がいて、そこに加えられたペップ自身の理想とするチーム作りとそのために集められた選手たち。全てが揃って初めてこの強くて魅力のあるチームが出来上がったのだということがよくわかる。
そしてなによりこのチームの試合を見たくなるので、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断させられているのが悔しくて仕方ない。
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ペップ自身、シティー関係者のエピソードがふんだんに盛り込まれ、読み応え抜群。サッカーだけでなく、チームビルディングにも、大変参考になる。
この本を読んだ後、改めて、All or nothingを見ると、見え方も変わると思う。
この時期だから仕方ないが、早くこのチームの試合が見たい。
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マンチェスターcはアラブの金満球団っていうイメージがあったけどあながち間違ってはいないが
ペップのマンcは金をかける所をちゃんと考えて投資してて無駄は嫌だと言うのか何でも金をかければいい訳では無いのがハッキリした
後自分用メモ
GKの重要性が高い
ブラーボからエデルソンに変わること
GKもフィールドプレーヤーなみに
後方からのパスが要求される
メンディは一定の力をいつも発揮出来なければ
いつか切られる
中盤やサイドの選手に対して
自由を与える代わりに
チームとして何をしなければならないか
しっかりと植え付けている
カタルーニャ独立に足して
イエローリボンで抗議しつつけた
サッカー選手である前に1人の人間
スターリングの飛躍の影にアルテタ
思ってたやんちゃ坊主という感じではなく
案外英語圏以外の人ともコミュニケーションをとる
気遣いをしたりしている
多分リバプールで大成しなかったことに関しての
やっかみが含まれると思う
クンアグエロの
シュートやゴール以外の
チームでい続ける才能
だからこそ彼の後釜に誰を狙っているのかは気になる
フォーデン、ブラヒムディアス、サンチョの
アカデミー出身者の未来が三者三様になってきているが彼ら以外のアカデミー出身者も
1番はマンcに残れる未来があることを願う
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ここ最近ではダントツで最高の監督だと個人的に思う。戦術、チームマネジメント、コミュニケーション、人柄全ての面においてレベルが高い。サッカーの枠にとどまらないほど、ペップからは学ぶことがたくさんある。『All or Nothing』をシーンを思い出しながら、読んでいたらあっという間だった。
シティはもちろん選手層も厚いが、やはり名だたるプレーヤーを上手に活かす監督の腕に尽きると思う。一見、普通レベルに思える選手も一流選手にしてしまう腕。ギュンドアンとか、そこまでじゃね?と思ってたが、今シーズンは偽9番で大ブレイクしたのは本当にすごい、、よくストライカー不在で優勝できたなあと。
バルサ、バイエルン、シティのタイトルを全部足すとどれくらいになるんだろう。スパーズファンとして羨ましい限り(タイトルほしい、、)
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近年で最高の監督の一人のペップ、マンチェスターシティでの裏側を描いている。当たり前だけど、選手と監督だけじゃなくて色んな人が関わっているし、皆が協力している。メディア捌きから、裏方のケアまで監督はやることが多くて大変だし、人が多いから人間関係もある。単純にあの選手が上手いからというだけじゃない、人間らしさも組織では重要なんだな。選手のエピソードとか面白いし、裏方知りたい人にはオススメ。ただ、俺には外国人の名前が覚えられないので裏方メンバーは混乱した。
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優勝セレモニーでシャンパンの禁止
(普段からアルコールの禁止)
遅刻の罰金を裏方の仕事の手伝いをさせた
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シティの選手やスタッフについて、グアルディオラの視点を通じて深掘りしていく本という印象。あまりグアルディオラ本人の深いところには触れていないように感じた。グアルディオラ自身について深掘りしたいという人には合わないかもしれないが、シティのサッカーを好きになってシティを知りたいという人にはお勧め。
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強い組織のひとつの形。卓越したプロフェッショナルたちが、お互いの仕事に敬意を払いつつ、リーダーが掲げる、シンプルかつ強力なコンセプトに一貫して基づいてハードワークしつづける。