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Amazonの内容紹介
「人類の存亡に関わる地球異変にストップをかけよう」と声を上げ始めた若者達。地球温暖化、異常気象、石炭火力、森林破壊、生物の多様性、プラスチックゴミ…その実態と立ち遅れた日本の対策、解決方向を解明。
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とても、とてもわかりやすくこの地球がどれだけの危機状態であるかを教えてくれる本だった。
恐ろしい。
ちょっとずつ自分に出来ることを、なんて呑気に言うてる場合じゃないと今更気付いた。
日本はなんて遅れた国だ。
なんて自分たちさえ良ければ良いと思ってる国なんだ。
ほんまになんとかしないと。今、まだ幼児の子達の未来はほんまにどうなるのか。
学ばないといけないことだらけ。学んで、そして世界を変えていかないとほんまにまずい。
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13歳からの〜とあったので、ざっくばらんなお話なのかと思いきや、全然違った。めちゃめちゃ勉強になった。環境問題に取り組んでいる団体が紹介されていたので実際に署名活動に参加できたし、逆に環境汚染に加担している企業も記載されていたので、こういう企業は今後利用しない!と行動に移すことができた。
なんとなくは知っていた知識が多かったけど、具体的に提示してくれていたので、より深く知ることができた。環境問題についてあんまりよくわからないという人に本当におすすめ。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
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