紙の本
薬要らず
2020/04/20 11:06
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬だけに頼らないで、健康を保ちたいので、参考にしたくなることがたくさんありました。コツコツと試してみたいです。
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7秒x10回のスクワットを週2回やるだけで、A1Cが下がる夢のような本
ほんとうかどうか?わかりませんが、成功した人の声もたくさん載っています。とりあえずしばらくスクワットしてみます。
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運動、とりわけ筋トレが血糖値改善にいいのは知っていたけど、こうしてハードルをかなり下げたパッケージとしての対処方法を紹介してくれるのはありがたい。
あれもこれもと部位を考えて筋トレメニューを組んで実践していくのは、元々運動が好きじゃない人にとっては苦痛以外のなにものでもなく、それが原因で「わかってるけどやらない」状態になってしまう人が多いんじゃないかと思う。
本書では週に2回のスクワットをするだけで血糖はもちろんhba1cの数値も改善するという。
7秒スクワットx10回3セットを週に2回でいい
慣れたり余力のある人は秒数を伸ばす、プッシュアップも取り入れる。息は止めない。
安全な姿勢でゆっくりとした動作なので高齢でも肥満体でもOKなんて最高じゃないか。
筋肉は縮めるよりも伸ばす方が負荷が高い(山を下る方が筋肉痛になる)
2~4週間で効果が出始める
3か月続けられればインスリンの働きが回復する
糖尿でインスリンの効きが悪くなるのは筋肉で脳や内臓の糖の取り込みは健康人と変わらない。糖尿の人の筋肉の糖の取り込みは健康な人の半分以下になってる。
血液中のぶどう糖の8割は筋肉で消費される⇒筋肉を肥大化させればそれだけ糖を取り込むことができる
夕飯で白米は食べないこと
ダイエット<筋トレ
脂肪が少ないことよりも、筋肉量の方が死亡リスク低い
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私自身、毎日のようにスポーツジムに通い、有酸素運動を行っているが、この7秒スクワットは意外ときつく感じるし、継続すると、確かに効くだろうな、と思います。
一方で、本書では、運動方法についてはほんの数ページで、あとは実践者の声などです。
私にとっては期待と異なっていたので、コスパを感じられませんでした。
励ましの声を求める人には、相応しいと思います。