紙の本
多様な読書法ができる本
2020/11/11 23:00
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Totto - この投稿者のレビュー一覧を見る
2020年11月現在、「新刊」です。
基本的構成は、「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養」と同じです。
歴史、文学、芸術等、1週間で7分野を読むことができます。
たとえば、歴史に興味がある人は、歴史の項目だけをよむ、
といった多様な読書法ができる本です。かなりいい本だと思います。
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10月28日新着図書 : 【1日1ページの読むだけで身につくシリーズの日本版。日本を知るための365の知識を掲載。知的好奇心をかきたてる1冊です。】
タイトル : 1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 : 毎日の習慣が1年後の自分をつくる
請求記号030 : Sa
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28099857
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4か月ほど読み続けましたが、積読に戻しました。誰が執筆したのかわかりませんが、歴史ジャンルの記述に誤りをいくつか見つけたので、他のジャンルのページにも誤りがあるかもと思うと読む気がだんだんなくなりました。
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「読むだけで身につく日本の教養」。なんだか簡単に頭が良くなりそう、と軽い気持ちでページをめくった。
「富士山」「万葉集」「徳川家康」ーー。どれも少しは知っている。そしてあまり興味がない……。
結局、9割読み飛ばしてしまった。日本の地理や歴史を一遍に頭へ詰め込みたい、という人には最適な本かもしれない。
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夫が図書館で借りたので私も読んでみました。
タイトルの通り、1日1ページ、地理、歴史、文化などについて学べる本です。
まあ確かに、本書を購入し、枕元に置き、ゆっくり1日1ページづつ読むなら楽しいのかもしれませんね。
図書館で借りるには向かない本でした。
ちなみに、図書館への返却期限があるのでざざっと一気にページをめくると、興味のある古典や歴史については物足りないし、知らなかったことは覚えきれないしで、私自身は教養は全く身につきませんでした。
それでも読み方次第かな、と思うので☆は甘めです。
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毎日5分で1年後日本について、知っておきたい全てが身につく?
【1週間で7分野! 毎日飽きずに続く! 次の日が楽しみに】
月:自然 富士山、地震、四季、農業、里山、温泉…
火:歴史 日本人の起源、大宝律令、戦国大名…
水:文学 夏目漱石、三島由紀夫、芥川賞と直木賞…
木:科学・技術 、伊能忠敬、北里柴三郎、湯川秀樹…
金:芸術 大仏、鳥獣人物戯画、伊藤若冲、藤田博嗣…
土:伝統文化 正月、相撲、花火、醤油、忍者、妖怪…
日:宗教・思想 神道、天照大神、儒教、お遍路、本居宣長
クスッと笑える「豆知識」は、ビジネスの場や飲み会での雑談のネタに最適!
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まだまだ知らない世界がたくさんあるなぁ。学び続けることが大事。
中断しそうな時期もあったけど、ほぼ毎朝続けたことを評価。
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日本人としての様々な教養を、1日1つずつ紹介してくれる本。
毎日読んでいくと、ちょうど365日で終わる計算になっている。
無論これを読み終えたからといって、すぐに教養が身につくわけではないだろう。
(端から忘れていっちゃうから…)
それでも毎日少しずつ新しい知識を手に入れるのは、とても楽しい体験だった。
しっかりと日々の楽しみになってくれた。
何かを学ぶ上で、「毎日少しだけ積み上げる」のは、非常に良いやり方だと思う。
来年も何か、同系統の本に一冊取り組みたい。
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日本について知らなすぎるなぁと実感した。
なんとなく、知っている。。。ばかり。
知ることは
日本の良さや日本の文化に誇りを持つことにつながるのだと思う。
私はこれまで
日本という国に自信が持てなかった。
戦後の教育によるところもあるのかもしれないが
孫たちにも伝えていけるよう
日本を味わい、大切に思いたい。
齋藤孝先生の「はじめに」がとてもよかった。
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終盤は教養を深める事よりも完読する事に目的が変わってしまった。読み終えて気付いたこと、何故に興味が薄れてきたのかは漢字の多さだと気付いた。