紙の本
プレゼン
2020/08/08 10:57
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンテーションの効果的な方法が、わかりやすく解説されていて、よかったです。紙一枚にまとめていきたいです。
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☆読み終えた感想を一言
これからは考え抜く力を磨く事が必須である。
☆何故、この本を読んだか?
①仕事上で人に伝える事が苦手で改善したいから。
②出来るなら話さなくても仕事を成立させたいから。
③ビジネス上の意思疎通法の変化に対応する為。
☆読んでみて何を学んだか?
①考え抜く事=思考整理を繰り返す事。
②話すより見せて伝える方が良い事。
③伝わるかどうか=信頼を得る言動の積み重ね。
☆今後、やっていく事は何か?
①書籍に示されていた思考整理法の実践。
②短文で話す。指差し説明の実践。
③自分の話を録音、聞き直し。
具体的な行動レベルとして出来る事が丁寧に書かれてます。リモートワーク化の流れが加速した事に不安を感じでました。しかし、読み終えてやる事が見え前向きになりました。是非、読んでみて!
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200416
◆読んだ目的
「思考整理の本質を知りたい」
◆ひと言でまとめると
「繰り返し考え抜く」
◆どういう事か?
①考え抜くとは、思考整理を繰り返す事
②思考整理とは、情報を整理し、考えをまとめる事
③紙にフレームを書き、テーマを決め、書き出し、3回やる。
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「紙1枚」でプレゼンを行う為の手法を紹介した一冊、著者は「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術」の浅田すぐるさん。プレゼンの世間的なイメージとしては「パワーポイント何十枚のスライドを作って」であるが、本書では、主に「紙1枚」にまとめた資料を作ってプレゼンする技術を紹介する。(手書きで)紙にまとめてパソコンに転記してから推敲する方法が、脳科学的にも一番有効らしいので試してみたいと思った。また、本書は脱稿直前にコロナ騒動が発生したということで、リモートワークに対するコメントも追加されている。
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プレゼン方法の本かと思って読み始めましたが、あらゆる仕事に活用できる思考整理の方法を丁寧に説明している本でした。説明内容もさる事ながら直ぐに実践に移せるレベルの解説が繰り返されていて、著者が読者の役に立って欲しいという思いが伝わる内容でした。先日実際に実線してみて日頃の悩みを整理して解決への糸口が見えた気がして頭がスッキリする経験を得ました。今後も復読して大切にしたい一冊だと思いました。
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プレゼンは、考え抜くこと=思考整理の繰り返しと書いている。
紙一枚にまとめるということは、制約があるため、伝えたいことを選びに抜くことができる。
これを繰り返すこと日々考えることがあたり前になり。そして、考え抜いた言葉は説得力が生まれる。
そして考え抜いたらプレゼンは8割終わっている。
それを決まった型に表すことで、説明をしなくても伝わる資料が完成する。究極は説明ゼロの資料。
what、why、howに沿った資料で、紙一枚にすれば全体像を見失わない。複数枚にする場合は、目次をつけ、いまどこを説明しているのか明確に示す。
資料を作る時にpptをいきなり開けていた人には非常に参考になる。
フレームがあることで埋めたくなる、とのことなので、早速自分で緑のフレーム、裏面にwhat、why、howのフレームをルーズリーフに印刷し、日々読んだ本の要約、仕事での打ち合わせ等に使い、1分で説明する訓練をコロナで時間がある今、毎日1テーマ始めてみた。
在宅勤務解除される頃のは説明力が少しでもアップしていますように。
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コロナ禍で急速に発達するデジタル化。サラリーマンである私にも急激に押し寄せている。しかし便利な反面、対面でFace to Faceで話す機会が減ったことで、「考える」事が減りつつある。
本では「考えゼロ」から紙一枚にまとめる事で「考え1」になるようにどうするか?、相手をどう納得させるか?教えれくれる。
しかし、究極は相手が自分を信頼してくれて、「あなたの言う事なら」と認めてくれるようになる事。つまり説明「ゼロ」になる事を目指せ と締めくくっている。
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プレゼン(資料作成)を通じて考え抜くことを積み重ね、説明なしで伝わる世界を切り開こうということが書かれています。
特に良かった点は、曖昧表現がなく具体的な方法が書かれていること。
例えば、下記のような内容が明確に示されています。
・ホワイトカラーの仕事の8割は考え抜くことであるが、考え抜くとはどういうことで、どうしたら考え抜けるのか
・どうしたら自分を客観視し、プレゼンを磨き上げることができるのか
・プレゼンを通じて目指すべきゴールとその達成方法
曖昧表現の書籍が多い中、自分の考えを伝えるための具体的な方法を知りたいビジネスマンにオススメです。
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奥様が購入していたので、ざっと読ませていただきました。
考え方はおいておいて、プレゼンの楽な作り方の紹介はありがたかった。
ステップ1:フリーの写真をもってくる
→https://pixabay.com/ja/
ステップ2:写真を色付き透明の資格で色付け
→粗い写真でもそれっぽく見れるように
ステップ3:内容を記載する。
課題意識は面白かった。
チャットが広がったときの課題は、”よく考えていない問いかけ”が増えること。人によって、何も考えずにチャットしてくる人と、考えをまとめきってエッセンスをわかりやすくチャットで連絡してくる人が分かれる。後者でいたい。
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考え抜く=思考整理
そのために大切なのはインプットしようという能動的な目的意識。
どのようなテーマであっても「What?」「Why?」「How?」3つの疑問詞を解消するような疑問文で構成されている。
そして最後は「信頼関係」が必要という話。
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1. 読んだ日付
2020/6/15
2. 本のタイトル
説明0秒!一発OK!驚異の「紙一枚!」プレゼン
3. 本の要約まとめ(150-300字程度)
資料を作る行為は「考え抜くこと」である。そして、「考え抜く習慣」は仕事における成果の向上や効率化を行う上で最も大切なことである。資料を作る際にはまず「紙1枚に手書きで思考整理をする」。思考整理さえできてれば、資料作成の8割は終わったようなものである。本書では思考整理の具体的な方法が記載されている。また、資料作成は3つの疑問詞「How,Why ,What」に答える形で作成すれば、ポイントを抑えたものになる。(場面に合わせた3つのフォーマット付き)デジタル化が進み、資料作成が不要になっていく傾向にある今だからこそ、「考え抜く習慣」を身につけ、皆さんの夢の実現に少しでも役立ててほしい。
4. 良いなぁと思った語彙や言い回し表現
「紙一枚での思考整理術」というキーワードが個人的に本書の中で一番本質を表していると思います。
5. 一言感想(本の中で一番感動したこと)
紙一枚での思考整理方法が具体的に記載されております。仕事で実践したところ、5分程度の整理で自分の考えを分かりやすく網羅的に説明することができ、これは結構使える!と感動しました。また、報告資料もポイントを抑えて説明することで、特に上司からの大きなツッコミもなく終えることができました。今後も紙一枚での思考整理・資料作成を続けていきたいと思います。
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考え抜くこと。
プレゼンだけでなく、ビジネス全般に通じる内容だと思いました。
本書が脱稿する頃は、ちょうど新型コロナウイルスの感染が広がり、世の中がリモートワークに切り替わる時期だったそうです。
これからは、仕事のやり方が大きく変わることでしょう。
的確な意思疎通、伝えたいことを誤解なく伝えられることは、ますます重要になっていくはずです。
私は講師の仕事をしているため、セミナーのスキルアップになると思って本書を読みました。読了してみると、単なる資料作成のノウハウ本ではなく、思考を整理する方法について書かれた本でした。
キモは、考え抜くこと。
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デジタル完結の時代になりつつあるからこそ、「紙1枚」でまとめる技術が役に立つ。
紙1枚にまとめることは、は本書で書かれている「考え抜く力」を繰り返し
「手書き」で実践するからこそ身につくものと。
思考整理ができれば、資料作成の準備はできたも同然。
行き着く目標は「サイレンス・イズ・ゴール」。
自分という存在感を発揮し、相手からの信頼を得るためにも
繰り返し、自分の思考を相手に伝える技術を身に着けたい。
パワポの資料作成(写真+カラー透過+メッセージ)は、
シンプルながらも見た目が整うので、是非実践したい。
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評価
シンプルに、プレゼンとは、考え抜くこと。考え抜くとは、3つの問いを繰り返すこと。
プレゼンの成功は、考え抜くことと、伝えることの両立。そして相手との信頼。
シンプルに根幹を突き詰めた内容。付録もよし
感想
・デジタル完結の仕事が考える仕事を失わせた。
→考えよう!って本おおいけど、どう考えるの?って本なかなか少ないから、勉強になった。
内容
考え抜くことが重要
1.この仕事が抱えている最大の問題は何か。
2.どんなあるべき姿がこの、プロジェクトには求められているのか
3.今回のプロジェクトは、突き詰めると何が目的とされているのか
①の詳細(ロジカルシンキングの基本)
・そもそも、この業務は何のためにやっているのか
・今起きている問題の根っこの原因、真因は何か
・どんな改善アクションが最も有効か
・考え抜くとは
1.思考を整理して考えをまとめていくこと
大切なのは、、資料を、作るよりも考えをまとめて伝えること
2.本質の問い
煎じ詰めると何が言いたいか
突き詰めたら真因はどこか
最大の障壁はなにか
・アウトプット
1.1枚に書く思考法(縦にページ、横にwhat why how)緑でフレーム、青ペンで中をキーワード、赤で囲む。色は心理効果
2.1枚に考え込める方法
テーマがあり、内容がフレームになっている
テーマは理解を促す、フレームは埋めたい気持ちと箇条書きの乱立わ防ぐ
3.一回しか書かないと、整理されない。少なくとも2回以上作らないとならない
1〜3のステップを、最短の5分程度で、2回は実施することにより、整理される。
企画や報告など多くの説明は、3つの質問と3つのポイントで9個の箱でクリア
青ペンで記入したキーワードを、詳細で記述する資料を構成するだけ
プレゼン
・構成は同じ
・自分のプレゼンを客観視できるように、
録音して聴く
・サイレンスイズゴール(見たらわかる資料、理解を促す発言の間)
・自分のプレゼンを10回以上みて、自分へのストレスを無くして、遠くから自分を見られるようにすること
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2時間くらいで一気に読みました。
(ワークすっ飛ばしですが…(⌒-⌒; )
「考え抜く」とは何か
どうやって自分の思考を整理するのか
自分のためにやることが
結局は相手への配慮につながる。
自分の考えをうまく伝えられないことが
悩みであるわたしにとっては、
とても収穫の多い本でした。