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これにて完結。出落ちネタ漫画と思っていたのが、最後にはメタフィクション的な展開になるとは。流石というかなんというか。えすとえむは今「シティハンター」の海坊主を主人公にしたスピンオフも描いてんだけど、あちらも安易なスピンオフ作品と侮らず読んだ方が良いのかもしれん。
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すごく面白くて、一気読みしてしまいました。
ドラマの方は最終話まで観たのですが、マンガの方はまだ完結しないんですねーそれにしても、紫式部さんがタイムスリップしていたとは驚きです。豊かな髪を切られていたのは残念でしたが、彼女はこちらの世で生きていくことを覚悟したのでしょうね。次巻が楽しみです。
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第二十六・五絵巻
第二十七絵巻
第二十八絵巻
第二十九絵巻
第三十絵巻
第三十一絵巻
第三十二絵巻
祝!『いいね!光源氏くん』ドラマ化記念特集
スペシャルトリビュート
実録マンガ
「えすとえむ突撃インタビュー!!」
by竹内佐千子
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うーん。
なんで光源氏たちがタイムスリップ(?)してきたから紫式部もタイムスリップしてるんじゃないのかって論理になるのかよくわからない。
紫式部がタイムスリップしてきたから光源氏たちが呼び起こされるって理由にもならないし、現実にはいないフィクションの登場人物が現実化することとはまた違った現象なのだと思うんだけど。
論理の飛躍しててちょっとついていけなかった。
ゆるい漫画なんだし、そこまで深く考える必要なないにしろ、ちょっとなぁ。
結局紫式部が何者かもよく分からなかったです。
沙織のところに光くんがやってきた理由も適当で。
笑うところなんだろうけど、笑えるかと言われれば特に笑えなかったり。
一応は物語の登場人物であった人々が、そこの葛藤?を乗り越えていけるようなメッセージがあったので、落ち着くところに落ち着いたみたい。
もともとこの漫画に劇的なストーリー展開とかは期待してないんだけど、どの話も乗り切れないまま読んでいたので、最後までこんな調子だったのもあってちょっと残念。
最大の楽しみが和歌を詠うところだった。
景色や恋慕を詠うものが多い中、ピザの美味しさや髪を洗う爽やかさや気持ちよさを和歌で表現してるのは面白かった。
結局、最後までそこが一番面白かったんだと思う。
現代社会のちょっとした楽しみを、平安貴族の感情表現の一つであふれる和歌にしちゃうところが。
一応終わりっぽい感じですが、続きそう。
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我が家の居候・光源氏くんですが、ライバル友だちの
頭中将と動画配信にスノボ、アイドルコンサート…と、
ますます現代生活をエンジョイ中。
(ついにヘアサロンにも行き始めた)
アレ…?彼らと縁のある”とある女性”もタイムスリップ
してきてるような…?