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紙の本
落合信彦とよく似た感じ
2022/10/24 12:44
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ドイツ軍事史」を読んだ時には色々と痒いところに手が届くような事を書いている、と思ったものだ。しかし今では、未邦訳の英語とドイツ語文献を元にして、今まで紹介されている情報は「古い」とか「今は否定されている」とかいった筆致で書くのが、どこまで本当なのかが分からないような情報を未邦訳の英語文献を参照して「知られざる男達」を書いていた「国際ジャーナリスト」落合信彦と酷似しているような感じがしてならなくなった。それでいて「評価していない」からかもしれないが、中田整一の「トレイシー」を読まないで「兵士というもの」の監修をしていたのは、どうかしている。まるで「聞き書き ある憲兵の記録」や「満州帝国」を読まないで「真実の満洲史」を作り出した宮脇淳子だ。
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