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いつも読んでしまう
2020/05/15 17:26
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投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の知識の多さにはかなわない。いつも読んでしまう。
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髙橋先生の本は、すでに何冊か読んでいて、世の中の曖昧模糊な事柄をデータで読み解いて解説してくれるので、本当に勉強になる。みんながもっと読んでほしいと思う。ただし、この本ではコロナ以外のテーマは過去にも解説があるものもあるので、テーマの重なりはちょっと残念。もっと全面的に新しいと良かった。
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相変わらずの高橋節!
貿易収支と景気に何の因果関係もない!
ベーシックインカムは無理筋!
消費増税で財務省と経団連が結託!社会保障目的税にして、社会保険料の値上げ見送りに法人税減税!経団連は笑いが止まらない。。。本来、社会保障財源にするなら、社会保険料を上げるべきだが、、、
法人実在説は間違いなので、個人ベースで完全に課税できれば法人税は不要。マイナンバーできちんと捕捉できている海外が下げ始めているのは当然!
高齢化率の上限は38%であり、恐るに足りない。過疎地が増えれば市町村合併をすれば良いだけ!騒いだり不安を煽るのはポストがなくなる地方自治体の常だ!
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FACTを基礎にしなければ、なにも、議論はできない。
「川を上り海を渡る」ことが、時間的な事例と、空間的な事例を収集して分析することで、大概のことは予測はつく。
当たり前っつっちゃ当たり前だが、毎日の生活の中でそれがいかに難しいことか。
誰もが高橋先生のように明晰に考えられるわけではない。だから、たまにはこういう本を読む必要もある。
もちろん、先生と違う考え方をする人もあって、読んでムカつかなければ、そっちも読むべき。んで、自分で考える、自分で一次資料を確認する癖をつけるのだ。
ろうね。
少子化の話とか、NHK問題に民放が触れない話とか、法人税の話とか。
こないださざ波発言でえらい叩かれてたが、あるコメンテーターが、高橋洋一は、数字でしかものを考えない変な奴だったと言ってて、心の底から軽蔑した。