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現在の問題として考える:
彼には大和魂がある
西のゲルマン魂と東の大和魂
国同士の「代理戦争」
戦争と深く結びつく
グローバル化に直面
大和魂とは何か:
和魂漢オということば
アニミズムの思想
神の四つの性格
一神教の魂や霊
「仏性」の存在
怨霊としての霊
霊を神として祀る
供養によって成仏する精霊
国学、本居宣長が考えたこと:
知性と知恵
反知性主義の伝統
市井の人間として生きる
「源氏物語」が学問のテキスト
もののあはれという考え方
師から託された古事記研究
他国に優る国
世の中には善と悪が存在する
平田篤胤による魂のゆくえ:
後世の評価
学問に対する異様な情熱
宣長没後の門人
死後の魂
神秘的な世界への興味
多様な人間関係のネットワーク
皇国に生まれた誇り
国体、吉田松陰を軸として:
大和魂の男子
お岩と赤穂浪士
支配者の系譜
国学と水戸学
幕府から政府へ
戦死者を弔う
靖国神社に親拝
戦争が大和魂を叫ばせた時代:
大和魂があふれかえる
かくも脆く消えやすきもの
日本人の勇猛果敢な精神
明治の精神とは?神の社
大和魂の帝国:
国学は国文学、民俗学へ
大嘗祭の本義
天皇霊を宿す器
出雲国造家の代替わり
外来魂への信仰
御裟にくるまる秘俄
折口の自由な想像力
国民は天皇の赤子
柳田國男がまとめあげた先祖という神:
国家の基軸
天皇をどうとらえるか
我が国体の本義
国体叛逆の大罪
天皇の人間宣言
日本人の神観念
子孫を見守る祖霊
首だけの三島由紀夫:
三島の首の写真
玩具の兵隊さん
自衛隊員の魂
肉体の鍛錬
中身を欠いていた思想と行動
生きるための倫理道徳
善悪が分からないモスラ