投稿元:
レビューを見る
ついに読みました、最終巻。結末は、子供が詳細を説明しているのをYouTubeでつけていたので知ってしまってたり、ネットで悪くも書かれていたりしたのですが、読んで良かった。知った気になるのは良くない。
ねづこが必死に止めようとしてるとこから涙がポロポロ。最終巻も所々クスッと笑わせてもらい、最後は愛するたくさんのキャラクターに想いを馳せることができてワニ先生に大感謝です。みんなの幸せを願ってしまいます。「精一杯生きてください」って作者さんからのメッセージと受け止めました。今辛い世の中だけど、みんなにこの漫画を読んで欲しいな。何も考えずに娯楽で楽しんでても、絶対に刺さる言葉はあって、日常生活でも漫画なのに炭治郎だったらとか思ってしまうくらい素晴らしい作品だと思います。今度は一気に1巻から通して読みたいな。
投稿元:
レビューを見る
一つ一つのエピソードや描写の、後から思い返した時のインパクトの大きさ、鮮烈さ。
2020年の締めくくり、初めて買った電子書籍
投稿元:
レビューを見る
この巻を読むために私は必死でネタバレを潜り抜けてきたんだ…と思いました。自分の目でちゃんとこの結末を見届けられて本当に良かった。
投稿元:
レビューを見る
今、知らぬ人のいないほど流行っているこの漫画。
少年ジャンプ連載開始時から読んでいるけど、個人的にはそこまではまらなかった。
よく考えられた設定だと思うしけど、個人的には感情移入しにくかった。
アニメで見た方が面白いのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
感動した。
幾多の人間が死んでいく中で、それでも生や繋がりの方へ注目して読むことができる
もちろん悲しいくて辛いところもあるんだけど、それでも1つの目的にいつも目を向けていた強さ、鬼殺隊みんなが強かった
ありがとう
投稿元:
レビューを見る
炭治郎、善逸、伊之助の共闘
炭治郎が無惨を捉える
柱達も加勢したところで朝日が昇る
焦る無惨は巨大化して逃げようとする
隠も加勢に入る
無惨が塵になる
悲鳴嶼の最期
子供達が謝るシーン
怯えて逃げようとしたんじゃなくて
助け合おうとした行動だったことを知る
伊黒と甘露寺
明るく優しい甘露寺に告白をする伊黒
実弥は生き返る
父親のおかげ?
炭治郎が死ぬ
悲しむ義勇
無惨が最期に炭治郎に血を分ける
「永遠の命」という思いを
炭治郎に託すことを決める
炭治郎が鬼化して鬼殺隊を襲う
そこに禰豆子が入る
暴走する炭治郎にカナヲが薬を打ち込む
無惨との対話
無惨は永遠の命を継いでほしかった
そのために人間の炭治郎には死んでもらうべく
死んだ先輩達の気持ちを取り繕う。
だけどやっぱり死んだ鬼殺隊員は
誰一人として引き留めようとしなかった。
生き返る炭治郎。
それぞれがハッピーエンド
自宅に戻った炭治郎「みんなに繋いでもらった命で俺たちは一生懸命生きていきます」
投稿元:
レビューを見る
トップオブ格好よさ第一位、冒頭の珠世さん。
むざん様どうした。
むざん様を物理的に押し止めるとこ好き。
いやぁ人間の頃の無惨様美し。
ちょ、ま、まてよ無惨様その指は優しすぎるだろ、とか、お前が化け物呼ばわり、とか、勝手に〰️!とか。
炭治郎の妹であるねずこちゃんの兄だから、鬼の弱点いきなり克服なのか。じゃあ…もしも鬼にされたのが炭治郎だったら物語がだいぶはしょられてしまうところでしたね、危ない危ない。まって、じゃあそもそも何で…無惨様はかまど家を襲撃したのか…。理由が?それともトップシークレットか?
自分専用のご飯もらえた時の伊之助かわいすぎた。
カナヲちゃん目ぇ見えててよかった。蛇おまえどこから。
不死川兄のお兄ちゃん力に泣けた。
待ってくれ、長男長女以降の名前適当すぎやしませんか、統一性…。でもまぁうちの8人きょうだいのおじいちゃんらも統一性はないか…昔は適当だもんな…。しかしこれだけはきかせて…何故にねずこちゃんはねずこ?由来は…。
最後の写真ふうのねずこちゃんの枇杷柄の浴衣がかわいく、一番絵になるのは産屋敷兄妹だなぁ。
伊之助子孫の可愛さよ…。
また最後まで泣かしてくれて、ありがとうワニ先生。突っ込み多いのは気に入ってる証拠なので。謎解明のためにファンブックも買います。
しかしこれだけは言わせて…無惨様生き延びて連載続いて欲しかった。
投稿元:
レビューを見る
最後に一捻りあるんですねー。
今さらですが 無惨には、鬼のツノがないのねー。
未来に続いていくのが分かる最終回がよかった。
投稿元:
レビューを見る
全23巻まとめてのレビュー
本作が社会現象を巻き起こしたのも頷ける。
登場人物の一人一人が、個性的で愛おしく、
かつ、背景にあるその人々のストーリーが魅力的。
人と鬼と、その両方の人物に引き込まれる。
アニメや映画もあるが、
原作で余白を自分で考えながら読むことをお勧めする。
投稿元:
レビューを見る
よかったね。やっと戦いが終わった。禰豆子も人間に戻ったし、ハッピーエンドで終わった、。ほんとによかったー
投稿元:
レビューを見る
最後の最後までハラハラドキドキの展開だった。
兄妹愛に涙。
ハッピーエンドで終われて本当によかった。
投稿元:
レビューを見る
今更読んだ
説明過多で文脈を読む必要性が全くないから、ひたすら受動的に脳を使わず読める
前半思ってたよりコメディタッチでびっくりした 優しいやつ、馬鹿なやつ、臆病なやつって形で誰でも理解できる超単純化されたキャラクターたちが、それゆえに会話のすれ違いを起こすっていう形のコメディになっていて、コメディすら非常にローコンテキスト
キャラクターの背景とバトルでの心境の変化と死っていう漫画的なドラマがあるけど、説明的なナレーションとかつそれが一人ずつあるので、基本的に感動するというよりは感動するように仕向けられている
回復するし生き続ける鬼に対して有限の人間が勝てる理由を、何度負けても意志が継承されて一つの集団として物語化するからっていうものにして、意思の継承をテーマに定める
主人公たちが努力する描写はいくらでもあるけど、生まれで恵まれていない者は努力したところで強くはならない 主人公も基本的に勝つ理由は生まれ ただ、努力や自己犠牲によってその継承された意志に貢献することができて、それが弱者でも存在する意味がある理由になっている
中盤で設定を組み上げてテーマが定まった瞬間以降明らかに物語が急加速して決まった結末に直線的に進んでいくその瞬発力がすごかった シンプルでパターンも少ない設定、メッセージをひたすら積み上げて、テーマに沿った展開を反復しまくってそのテーマに収束して終わる
描きながらテーマ含めた終わらせ方を考えていてそれが決まってからはもう決まったレールの上進むだけだからスピード感重視して一気に終わらせるって感じは非常にジョジョっぽかった
投稿元:
レビューを見る
涙が止まらなかった。
胸を打たれた。
こんなに暖かくて悲しくて
幸せになる漫画を読んだことがなかった。