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頭がいいか悪いかは思考回路の問題
思考回路は鍛えられる!!
結構生きてきたけど、今から始めても遅くはない
そう思うと毎日が楽しくなりそう
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ものの考え方や見方について、5つの思考方が紹介されている。特に裏側思考、本質思考は重要な視点だと感じた。裏側思考は、ディベートのように、肯定側、否定側の両方の視点で思考する方法である。裏側思考は、マクロ、ミクロの視点で思考する方法である。私は頭の固い人間なので、筆者の言う日常の解像度を上げて、同じ景色を見ても、複眼的な視点で物事を観察、思考できるように、実践していきたいと感じた。固いアタマを柔らかくする思考についてのヒントを得たい人におすすめです。
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東大生の頭の中を、文章化した著者に感服。
まさに「頭が良い」という事が、どういう思考回路なのかがわかり、とてもためになりました。
・東大生は、日常的に目にする全てのことから学んでいる。日常の解像度を上げる。
・記憶力がいい人は、知識を関連付け、変換するし、記憶を収納するのがうまい。
結果の元となる原因を理解している
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コンサルの普段の頭の使い方を
きっと、東大にはいる人たちはしてきたのだな、と。
仕事以外でこの思考法を続けると疲れるので
したくないのだが、普段から、
こういう頭の使い方をしていたら、
そりゃ、思考体力はつくだろう。
ゴールから逆算。
自分が何をしたいかでなく、
相手は何を求めているのか。
見えている事象でなく、その背景や
原因を考える。
反対/賛成、両面考える、など。
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考える力とは日常の過ごし方なのかと。現代は疑問を持たずにも生きて生きていける進化した。だからなぜ?と思うと疲れる。だけど日頃から意識して鍛える必要があると感じた。本書を読み、一度考えた思考の反対論を探すようにしよう。
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わかりやすくて、読みやすかった。
学ぶ=生きることに共感した。
本質を知るため、5つの思考法を活用し思考回路をマネしてみる。
原因思考、上流思考、目的思考、裏側思考、本質思考
暗記力、要約力、説明力、アイデア力、解決力が
身につく。
具体的と抽象的=ミクロとマクロな視点を持つことで本質を捉えられる。
【実践したいこと】
1.読書する時にはじめに本質キーワードを見つけてから掘り下げてみる。
2.理解力を上げたいから、たくさん本を読み自分の既知を増やしたい。
3.日常解像度意識してみる。
例えば、気になったらメモして調べたりして放置しない笑。
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<目次>
第1章 日常生活で「地頭力」がぐんぐん高まる東大思考
第2章 「地頭のいい人」の頭の中はこう動いている~「東大思考」実践編
<内容>
西岡壱誠の「東大~」シリーズ第何弾だろう?ネタ切れと思ってしばらく買わなかったのだが、今回もうまくまとめている。「考える力」をどうつけるか、が今回のテーマ。いろいろと実例を上げながら進めているが、要するに「日常生活の中で、いろいろと考え(「日常の解像度」と著者は言っている。いろいろとは、見方を変えたり、マクロで考えたり、ミクロにしたり、など)、学びの「本質」を考えるのは、そういう点にあるということを伝えてる。このシリーズは、当初は「勉強法」や「(ゲーム的な)暗記法」などから、だんだん「読書」や「思考」などの根幹へと進んでいっている。著者は、東大生にいろいろと質問しているようなので(この行動力や質問の内容がポイント)、有益な答えが導かれるのだろう。
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全体▶︎部分を行き来し
1を聞いて10を知る。
その方法を4つの思考法を用いて実践。
結果原因、上流下流、目的手段、表裏。
(部分と全体の解像度上げいききする)
例ー継続率が低い
①ミクロ(短期)な課題▶︎原因▶︎対応
コスパ低い▶︎継続してもらうための手段欠如
▶︎2年目から安くなるプラン
②マクロ(長期)な課題▶︎原因▶︎対応
信頼関係・質築けてない▶︎本当に問題か?1年契約で十分は、2年目以降自分達でできておるのでそれはそれで顧客のためになってる。
▶︎2年目以降顧客が自走できるサポート
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頭の良さとはマクロとミクロを行き来する思考のこと。マクロからミクロへ、ミクロからマクロへ思考することで物事の本質を掴むことができる。東大生は特別なのではない、東大生のように思考すれば誰でも賢くなることができる。表紙の裏に「才能」なんて不要です。と大きな字で書いてあり、その言葉に勇気づけられた。
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1をきいて10をしる
目的が明確→手段
本質を掴む、ミクロとマクロ
反対と賛成を考える
指示は明確に
いくつかの具体を連結させると本質が見える
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正直なところ、これを読んで東大生の思考に近づける、というとそうではない。
しかし、日常の解像度を上げ人生で触れる全てのものに学びがある、という考え方は是非真似したい。
この思考、考え方はあっているのだとは思うが、継続的にやるのはかなり難しいと感じた。
結局は、それが出来るのが頭がいいということなのだろう。
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東大生の頭の良さは日常生活の解像度の高さから生まれる。それを向上させるための思考法が学べる。
簡単な事例や、線や太字でポイントが強調されているので読みやすい。
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「頭が良いとはどういうことか」が5つにカテゴライズされて言語化されている。
非常に読みやすい体裁となっている。逆に「わかった気にさせてくれる」ところがこの本の危ういところかもしれない、とは思う。
思考法の真似を繰り返すことにより、自然と身につけるしかない。
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・原因思考…暗記しなくても記憶できるようになる技術
→「なぜ?」を大事にして理由をつかむことで、様々なことを関連付け、暗記量そのものを減らす。
→結果から原因を思考する。
・上流思考…完結に話をまとめることができるようになる技術
→目の前に起こっていることの上流となっている本質をそもそも論でつかむ。
→下流から上流を思考する。
・目的思考…人にうまく話を伝えられるようになる技術
→相手の「知っていること」とリンクさせて「未知のもの」を伝える。
→目的から手段を導き出す。
・裏側思考…他人が思いつかないアイデアを生み出せるようになる技術
→反対意見なども含め多面的な見方を持ち、思考を膨らませていく。
→表側から裏側を思考する。
・本質思考…難解な問題を解決できるようになる技術
→目の前に起こっているミクロから、全体の流れであるマクロを類推する。もしくはその逆。
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日常の解像度を上げる、全ての物事には原因があると言う言葉が心に刺さった
何となく受け入れてきたけどそもそもなぜ?という意識を持つだけで日常を生きるなかで知識を増やすことが出来ていると思った
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発想力を高めるために多面的な見方を検討する
何故を繰り返して思考を深くする
ミクロとマクロの視点を行き来する