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「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず 自由でなんていうか 救われてなきゃあ ダメなんだ」何にも縛られることなく、食べたいときに食べたいものを食べる主人公・井之頭五郎。何の変哲もない、けれども特別なひとり飯の至福を描いた食漫画の金字塔です。
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ドラマを先に見て興味を持って読み始めたので
ドラマに比べて原作は五郎さんが普通の人で
美味しいものを食べに行って美味しい、ではなくて
不満を言ったり美味しくないものを食べたりするので
そこにちょっと驚いた。
新幹線に乗ってするお弁当食べる人をせっかちと言うのは余計なお世話だと思ったし
そんなことより隣の座席に弁当を置いているのが感じ悪いなと思う。
行きたいお店が閉まってるとがっかりするし
そのつもりだったのになと思うと残念なのはすごくよく分かる。
モノを食べる時には誰にも邪魔されず
自由で救われてなきゃ駄目 っていうのはわかるし
『孤独のグルメ』を象徴する言葉でもあると思う。
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関東地方と近畿地方の大衆食堂や回転寿司店を訪れる。 色々美味しい料理が出て来るのは結構だが、主人公の故郷が何処で、今住んでいる所が何処なのかが、何となく気になる。
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朝から孤独のグルメの文庫版読み。
テレビドラマ版よりあっさりした感じ。
コンビニ飯や病院飯まで語るのが、新鮮だな。
朝から食欲がくすぐられるな(  ̄▽ ̄)
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孤独のグルメ。
ドラマからスタートしたから、2巻しかないのは残念。
いっぱい書いて欲しかったなと思うのこの頃。
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青年誌系のリアルなタッチで描かれる料理は
『美味しんぼ』みたいに
いかにも美味そう〜には見えない。
何て言うんですか…
シズル感ってやつ…が感じないのね。
ところが、この作品に限っては、それが効果的。
何故って、これはグルメを追求するというより
「日々食べることは生きること」な漫画だから。
うーん、例えて言えば
池波正太郎の食通エッセイじゃなくて
東海林さだおの食べ物エッセイか…って
これ例えになってんの?
食べ物よりも「食べている」場を描いたシーンが
印象的なのよ。
ただ、舞台はほとんど東京。それと関東圏。
近畿は、かろうじて大阪が一話分入ってます。
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テレビで見るものがない日の夕飯時はアマプラの孤独のグルメ! というくらいには見ています。
その原作ということで楽しみに見ましたが、ドラマとは違ってゴローさんちょっと皮肉屋w あんまり幸せにならずに終わることも多いのですが、それでも普通のグルメ漫画ではないということも分かります。コンビニでごはん買う話が好きです。