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地図でまとめるというより、人物でまとめられている。しかし、年代やエピソードが前後し、前後の関係が薄いのでわかりにくい。そして地図も大雑把。あくまで参考資料。せめて小見出しを工夫してくれれば。
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図書館で。
題名の通り地図を使って説明されているので興味を失わずに読み切った。
分量もちょうどいい感じ。しかし戦国時代は本当に乱世そのものですね。
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NDC210.47
[上杉謙信、武田信玄、斎藤道三、徳川家康、毛利元就、島津義久、伊達政宗、石田三成、大友宗麟ら総勢22人。戦国武将の戦略と命運を決した合戦を地図で読む!]
目次
序章 戦国時代の始まり
(太田道潅と関東の争乱;将軍家と応仁・文明の乱)
第1章 群雄割拠の時代
(北条早雲の戦略地図:斎藤道三の戦略地図 ほか)
第2章 織田信長の時代
(織田信長の戦略地図1―桶狭間~美濃制圧;織田信長の戦略地図2―上洛戦~金ヶ崎撤退戦 ほか)
第3章 天下人の時代
(明智光秀の戦略地図;羽柴秀吉の戦略地図1―中国大返し~賎ヶ岳の戦い ほか)
著者等紹介
小和田哲男[オワダテツオ]
1944年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、静岡大学名誉教授。(公益財団法人)日本城郭協会理事長。専門は日本中世史
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この本を読むことで、戦国時代音痴と自認する私の、断片的知識の点と線がやっとつながってくれました。
中学生の時に読みたかった!
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戦国時代がとても好き。周りの人間関係も、「戦国時代の武将なら、○○タイプで出世できたろうに、、、」と妄想してしまう。ただ、地図と結び付けて覚えていない。そんな私にピッタリの1冊でした!歴史小説読む時も、傍らに置いて、城の位置を把握しながら読むと臨場感アップしてオススメです!