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始まりました、インターハイ神奈川県予選。
ストリートで対戦したヘアバンドの彼が所属していたSt.エルモアを一蹴し、決勝リーグ戦へ。彼はかませ犬の役目を全うしてくれました。
波乱といえば、本牧東の敗退でしょうか。ただ、本牧東は保科たちの世代が突然変異みたいなものですから。彼らの台頭時に、波乱を提供してしまったのが今の布施たちの湘南台相模。そう思うと、スポーツでもそれぞれの歴史って面白いです。
本牧東が真の強豪校になるのはこれからです。がんばれ梅ちゃん。
決勝リーグ初戦は真崎中央。
去年のセレクションに落とされた表紙の11番が、宣戦布告してきました。でも、因縁具合で言えば4番の彼の方が深そうです。絶対、二面性あるよね彼。
森ぞーと柏木の成長に一石投じるであろうこの一戦。
柏木の方かなぁ、チーム戦術におけるPGの役割ってとこがえぐられちゃうのかな。
場外で繰り広げられる記者さんたちの戦いも気になるところ。
以前の対立構造が変化してきてますね。保守と革新の立場が変わりつつあるのかな、おじさんとお姉さんの。
そうでなくて、おじさんが理性的に評価するようになったからかな。昔は瑞穂憎しが全面に出過ぎていたせいもある。後半は、変化していたはずだけど、当初の印象って拭いづらいよね。