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切り口も掲載されている浮世絵もとても素敵。見ていてうっとりしちゃいます。印刷もキレイ。表紙の絵が大好きなので飾って眺めていたい本です。
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とてもわかりやすくて良かったです。
改めて見ると細部まで丁寧に描かれていてそれが彫られて刷られてようやく完成と思うと感慨深いものがあります。是非美術館で見たい!
そして本自体も良かったので、この本のシリーズに手を出してみたくなりました。
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ラジオライフの三才ブックスの発行!?
ちょっと危ない出版社というイメージが
あるのだけど、・・・。
本書は、Q&A形式で浮世絵が何かを知っていく
というコンセプトの本で良かった。
世界でいちばん素敵な○○の教室
シリーズものの様だ。
他のシリーズ本も読んでみたい気がした。
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Q&Aの形式のため読みやすく分かりやすかった。
美術館などで作品を実際に見ながら読むとさらに知識や感性を高められるかもしれないと、感じました。
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Q 浮世絵の一大流派といえば?
A 歌川一門です
紹介されている「豊広豊国両画十二侯 5月」歌川豊国 (千葉市美術館蔵)に惹かれた。初めてみる気がする。竹林で女性がタケノコ採りをしている図。広重も歌川派。系図がみやすい。
「阿波鳴門之風景」歌川広重(メトロポリタン美術館蔵)もいい。
表紙は「金魚づくし 百物語」歌川国芳
2020.8.1第1刷 図書館
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装丁の金魚に吸い寄せられた。浮世絵といば、大首絵と美人画ばかりと思っていたけれど、風景画、花鳥画に心惹かれた。浮世絵制作に携わった多くの師のみなさんが素晴らしい。
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これってシリーズなんですね。世界でいちばん素敵な〜〜ってのがたくさんあると巻末で知りました。こういう分野はやはり図や写真の数が大事ですね。ここのところで、理解度は格段に上がります。で、説明も多すぎず、詳しすぎずというところで、バランスが良いです。浮世絵師ってのも名前は知っているけどって感じでしたが、これで興味が湧いた人物は深掘れば良いわけで。明示の時代になった浮世絵なんてのはなかなか刺激的でした。少しシリーズを読んでみたくなるフォーマットでした。