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わかりやすいと思いましたし、色々考えさせられた。哲学への興味が深まったので、他の哲学に関する本も読もうと思います。
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哲学の用語をまったく知らなくとも、わずか2時間程度で読めてしまう哲学への入門書。ただし、入門書といっても哲学史などの学問的な哲学は学べないので注意が必要。本書で扱うのは、もっぱら「する哲学」の方である。なぜ哲学的思考が大切なのか、哲学的な問いの建て方とはどういうものかというところから教えてくれる。哲学的思考と聞いて、「ナニソレ?おいしいの?」と思うような人には一度読んでみることをオススメしたい。きっと世界が広がると思う。
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哲学はあらゆる分野で応用できることを知りました。
また、企業にも取り入れているので重要な役割を果たしていることが分かり、もっと若い世代に浸透させていくべきだと思いました。
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よく分からなかった、というか
よく分からなくなった。
読んでいくうちに。
自分の体調やメンタルのせいかもしれない。
哲学の本は、そういう面がある。
こんなに優しく身近に書いてくれた本でも、
そう感じてしまった。
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「哲学すると、巷でよく聞かれる言葉や規範(〜すべき)が、よくよく考えてみれば、大した根拠もない、誰かの勝手な意見であることに気づくことがあります。」
哲学が好きだと思っていたけど、学問としてというよりも哲学すること、そのプロセスが好きなんだと思った。
理数系科目が苦手で大嫌いだったのは「これはこういうものだからとにかく覚えなさい」と頭ごなしに言われるから…笑 いちいち「だからなんでよ!」と思いながら渋々問題を解いていた(理数系好きな人ごめんなさい)
筆者が言うように、常識なんて誰かが勝手に決めたことじゃないかと思うようになる人がもっと増えれば、自分の意見の根拠を追求する人がもっと増えれば、社会はもっと優しくなれると思うんだけどな
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC02613621
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ちょっと何言ってるかわからなかったが「哲学とは、自分の無知と向き合うこと」という言葉がかっちょよかった。