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長女(小2)の小学校の読み聞かせで読んだ。担任の先生が「ゆうこ」だったので、「ゆうこ」つながりで選んだ。名前が出てくるたびに、子どもたちに大ウケだった。先生苦笑い・・・。
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おそくおきてきてひとりであさごはん・・
と思ったらたまごが話しかけてきて
ちっちゃくなっていっしょにあそぶ
びゆことおしのまほう!!!
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朝寝坊したゆうこは、
ひとりで朝ごはんを食べることになりました。
テーブルにはパンと牛乳とチーズ、それに顔が描かれたゆで卵。
ゆうこが卵の殻をむこうとすると、
「ぼくと2人で冒険に出かけよう」
とゆで卵がしゃべり出しました。
ゆうこはゆで卵の言う通りに、小指に塩をつけてなめました。
すると、ゆうこの体は縮んで
ゆで卵と同じくらいの大きさになったのです。
2人は外へ出て、クヌギの木に登り、
スズメの真似をして空を飛びます。
不思議な魔法の存在を知ったからには、
やっぱり1度は実際に試してみなくっちゃと
私も「びゆことおしのまほう」をしてみたけれど…残念。
今度機会があったら、ゆで卵に顔を描いてみよう。
…うん、これならできる!
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ゆうこが朝ごはんを食べようとすると卵が食べないでといい、小指で塩をなめて小さくなり卵だけと旅に出て行きました。
木に登って空に飛んだりテーブルに戻ってこぼしたものを食べて親指で塩をなめて大きく元どおりになりました。
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(13)0歳9ヶ月
【選んだ理由】
やまわきゆりこさんの絵に惹かれて。
【子の反応】
すぐに膝からすりぬける。
【母の感想】
やまわきゆりこさんの絵は子どもの頃から大好きでほっと癒されます。ストーリーはほのぼのとした朝のひととき。大人には少し物足りないような…でも子ども心にはちょっとした朝の冒険がわくわくするのかな。
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かわいい!
子どもと一緒に読みながら、こんな想像ができたらすてきだと思います。
うちの息子は卵が嫌いだけど、子どものときに読んでたら違っていたかな?
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「おかあさんが洗濯物でいそがしく、ゆうこは一人テーブルに置かれた朝ごはんを食べることに。すると卵が突然しゃべりだし、促されるまま塩を指にすこしつけてなめてみると・・。食卓から自然な流れで不思議な冒険へ。日常とファンタジーが交錯するすてきな物語。」
(『私が選ぶ 絵本100ー絵本を愛する個性的な10人がセレクト』マイルスタッフ の紹介より)
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小さな女の子のゆうこは朝御飯の時、ゆで卵に誘われて、小さくなって野原に遊びに出て空も飛ぶ。帰って来ると、お母さんは洗濯物を干して台所に戻ってくるところ。山脇さんらしい可愛らしい絵。