投稿元:
レビューを見る
いい問いの目安は、問いの中に問いが含まれていないこと。
×会社のあるべき姿を考えよう (あるべき姿とは?と問いが生まれる
○こんな職場なら最高だな、働きやすいな、と思うことを考えよう
KJ法で意見を整理して構造化して課題を洗い出そう、的なこと。
投稿元:
レビューを見る
一般的な会議の進め方を優しく書いてある感じ。
今まで特に会議に対して工夫をしていなかった人が読むならありかも。
既に会議に対して様々な手を打っているけれども、なかなかうまくいかなくて困っている人に対しては内容初歩的すぎるかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
・オンラインではリアクションは大袈裟に。表情や手の仕草、拍手、声もよりはっきりと
・全員が参加できるように安心安全の場を作る。→アイスブレイクで声出しをしてもらう。締めには必ず『どうでしたか?』と全員に振る。合間合間も、『今の意見を聞いてどう思ったか?』聞く
・表情を見て、不満そうな人がいないか確認
・はっきりした『ハイ』で区切り、切り替える。
・問いの作り方が大事
投稿元:
レビューを見る
あまり超技術というほどのものはないように思えました。
オンライン会議の留意点等はホットなテーマなので役に立つのではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーションというと、今起きている議論を理想状態に持っていくための働きかけや問いかけのスキルが必要というイメージだったが、事前の準備や前提の共有がすごく大事だと思うようになった。
投稿元:
レビューを見る
意見を持っているが、言えないという人は一定数いるように思えるため、いかにそういう人の良い意見を集めるかという工夫が必要と感じ
投稿元:
レビューを見る
☆きっかけ
元々苦手意識あり。研修中のワーク等で話を上手に回したかった。
☆感想
ファシリテーションスキルって要は問題解決力のことなのか、、?
テンポよく場を回す能力っていうイメージが強く、今回は後者の能力の話を読みたかった。(電子書籍だったので試し読みはできず)
kj法は素晴らしいと思うけど、なかなか導入する勇気は今は出ない。
kj法ゴリ押しでした。
新たな発見は少なかったけど、改めて大事だと思ったこと。
・何をどこまで行うのか最初に決める。
・問題=あるべき姿−現状 あるべき姿を「こうなったら最高」レベルで考えるとギャップを浮き彫りにしやすい
・問題を解決するときは、原因に対する解決策を考える
→①問題の原因出し ②主原因を仮定して決める ③主原因の解決策を出す
・問いは付箋が5枚かけるくらい簡単に
・受け入れることと同意することは別
投稿元:
レビューを見る
今まであまり意識せずにやってきたファシリテーションでしたが、参加者への配慮や、オンラインミーティングならではの注意点など、具体的な例を元にポイントが書いてあるため、明日からでも使えることがありました。
また、著者がお勧めするKJ法は聞いたこともやったこともありましたが、改めて今やってみるのが良いかも知れないと思わせてくれました。
投稿元:
レビューを見る
意図が伝わりやすく、価値を最大限にするように問いを具体化すること、KJ法で参加意識や当事者意識を演出すること、意思決定をしやすくすること、こな。あらためて要点を抑えられたように思えた
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーションという言葉も存在も認識なかったので、そういう役割がしっかり確立されてるんだーっという惚けたところからのスタートです。
まとまりのない、結局結論の出ない会議ってあるあるだけどそこに希望を照らす役割がファシリテーター。雰囲気作りや時間割り決めたアジェンダの重要性など腑に落ちるところが多かったです。問題、原因(課題)、対策をしっかり区別して議論を進めることが中々できず、いつも宙ぶらりんの坩堝にハマってるのはここが曖昧だからかーという気づき。
ただの司会進行ではなく、協調力が試される立派なスキルだ。関連本当たってみて理解を深めたい。KJ法は意外と自分の会社でも文化的に刷り込まれてる。案外ちゃんとしてるな。
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーションの入門編って感じ
基本がコンパクトにまとまっている気がするが、「ファシリテーション」に正解はないので、盲信するのはやめた方がいい
投稿元:
レビューを見る
問題解決のステップやファシリテーションをするときのチェックポイントが分かりやすく解説されていた。
自分もできるところからチャレンジしてみたい。
欲を言うなら、KJ法以外の会議の持ち方も知りたかった。
投稿元:
レビューを見る
読みやすい本。対面での会議だけでなく、オンラインミーティングでのファシリテーションも書いてあるので参考になります。会議の意見だしや決め方、流れの確認などはスグに使える技として納得感がある。100点を会議で目指すのはナンセンスで70点くらいを目指して行うことがGood。決める時に、人は理屈よりも自分の話を聞いてもらえて決まったという事実が大事だというのは、まさに実感がある言葉だった。
投稿元:
レビューを見る
ファシリテーションを改めて学んだことがなかったので、非常に役に立ちました。次回の会議からアジェンダをしっかり作って、KJ法を使って良い会議にしていきたいと思いました。本の後半に書かれている、ファシリテーションの実況中継が個人的には理解しやすく、こういう流れや声掛けができんるだと、気づきが多かったです!
一読しただけだと身につかないと思いますので、実際の会議をして、本を読み直して自分の知識として取り入れたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
まずはアジェンダをつくることで、会議のシナリオを作り、KJ法を利用し意見を出してもらい、全員に発言してもらうことで、納得感をもたせる。最後は課題を自分が絞り込むことを時間制限をかけることで、同意させて、反感をそらす。
つまり、ファシリテーターは、会議を仕切るというよりは、予測できる着地点にみなを誘導させるのだと理解した。使える部分は会社で採用したい。