それでも歩は寄せてくる ５ （週刊少年マガジン） みんなのレビュー

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先輩と歩はもちろんタケルと桜子も、いい感じなのに進みそうで進まなさそうで…安定の歩みの第5巻。今回は周囲のキャラクターが登場しないので、ほぼこの4人のゆらゆらでお話が進み、ニヤニヤが止まりません（笑）。卒業という一つのリミットは先輩後輩＆学園ものならではですね。まだ1年あるけど、その認識は2人にどう影響していくのかな？

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さすが安定している。奇を衒う事なく、正面からこのニヤニヤ感を描き切っている。読む方が恥ずかしいぐらいに。随分とうるし先輩が歩を意識しだした。と金LOVEさんと、走るさんって、どっちにしても歩の関連語じゃないか(笑)、でもと金に成ると歩に戻れないんだよなあ。そうか、布団に入ってテレビ通話するとそんな.......自分の頃はガラケーが限界やったなぁ。それよりタケルと桜子が完全に付き合ってるじゃないか。ところで、何回バレンタインやるんだ、この作者は。

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【あらすじ】
３月…卒業式。センパイとの高校生活も残り１年。あと365日で歩はどこまでうるしに寄せられるのか…！？ …と言いつつ現実は……毎日いちゃいちゃ（？）密着しちゃってる！？ それでいいのか将棋部！ 寄せすぎ第５巻！！

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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桜子が高木さんと同じで全然可愛げがない。
残念すぎる。
とは言え先輩だけだとずっと負けっぱなしだしなあ。