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2023/02/05リクエスト
他館借受
内向型人間かどうかのチェックをしたところ、かなりそのようだった。
「社会性スイッチを押すこと=おとなのたしなみ」ぐらいに捉える。
内向型人間は、社会性スイッチを入れている時間が長いほど休息時間も必要だということ。
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なにこれ?自分のことかと思った。
ぜひ、読んでみたい!
●大勢の集まりは疲れる。一対一の約束が好き。
●会話の際、相手の話が面白ければ聞き役に回れる。あえて自分が話す必要も感じない。
●人との約束がキャンセルになると嬉しい。だけど会ったら会ったで楽しく過ごせる。
●自分の部屋で、ひとりで過ごすときがいちばん幸せ。
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感想
人といると疲れる。やっぱり家が一番安心できる。それでも外の世界を拒絶するわけではない。自分の中に新しい風を入れるために。爽やかにいたい。
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これも妻の気持ちがわかるかと思って買ってみたやつ。内向型人間は回避性パーソナリティとは似て非なるものと感じた。共感できるとこも多く、これはこれでタメになった。物事のとらえ方、考え方一つで生きやすさって全然違ってくる。でも自分自身の思考であるにも関わらず、それを自分でコントロールすることはなかなか難しいんだなぁ。
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外交的・内向的っていう表裏一体なのか二項対立なのか分からないコトバたちが飛び交う本だった。
“内向的な人は、〜である。”とかあるけど、では〜に当てはまらなければ外向的なのか?対偶で考えた方がいいのかな、断定してる箇所があって、でもその後には注意書きで“もちろんそうじゃない人もいる”って断定を避けてしまっている。
結局じゃあどういうことなの?ってなった。
「意味の変容」のように、一旦全部意味を取りはらってしまったら逆説的に意味を見いだせるのではないかと、思ってしまった。韓国文学2冊目だが、なんか読めないなんで?
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読みながら、自分は内向的なのか、外向的なのか、いろいろと考えて読んだ。結論は、どっちでもある矛盾に富んだ人間だっていうこと。
内向的な人の心のうちの機微を、ここまで良く表現した文章はなかなか無いと思う。そうそう、それが言いたかったんだよ、というフレーズのオンパレード。
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自分ってもしやフツーじゃない?と人間関係で悩んでいたところ、出会ってよかった本です。自分を守るのも一つの戦術。自分を信じることの大切さを認識しました。
1人でいるのが好きなのに結婚していいの?という章、しっくりきました。
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自分は内向的な人間だと思っていたけど、やっぱりそうだった。
本の最初にある内向的チェックで10個以上チェックがはいった。
家にいる事が好きだし、パーティー等ざわざわする場所も苦手。
大勢でいるよりも一人の方が楽しい。
等々、完全なる内向的人間のようだ。
本に登場する旅行が苦手問題、、、。これは私も一緒で。
(他人は喜ばしいことがストレスだったりする)
精神的負荷が結構かかる。
毎日をルーティンで過ごすことが心地いいので、イレギュラーな事(それが例え旅行等、他人が羨ましがるような事でも)がものすごくストレスになるのです。
「旅行が好きじゃない」とか、外ではあまり言えないよなぁ。
他人に言いずらいエピソードが赤裸々に書かれているので、同類がいたことに感動した!
この本からの一番の学びは、「無理して外交的にならなくてもいい」という事。
外交的の方が他人から何考えてるか分かりやすいせいか、得するように見えるけど、内向的でもそれなりに得することがある。長い目で見ると、内向的でも外交的でも同じ分だけ得も損もしているように思える。
内向的には内向的の戦い方がある。
その戦い方のヒント(考え方)が非常に参考になった。
自分は内向的と思える方は是非(^_-)-☆
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●なぜ気になったか
僕はまぎれもない内向型。内容紹介の気質例は同意できるものばかり。「そのままでいいんだよ!」的なタイトルなので、どんなことが書かれているかよんでみたい
●読了感想
そこかしこに共感できることが。同じ気質の人が異国に存在することが嬉しい。「この気質が自分自身、僕は好き」と思えるようになり、「今の自分でいいんだ」という気持ちになれた
#実は、内向的な人間です
#ナム・インスク
20/11/18出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
https://amzn.to/3xvUknw
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内向型人間代表です!みたいな私にとって、ぴったりな一冊でした。社会性スイッチ入れて、気を回しすぎて、一人になったらどっと疲れる。先を考えすぎて行動に移せず結局憂鬱。まさに自分すぎるけど、他にも同じ人がいるって安心?しました。
憂鬱が訪れたら部屋を貸してあげる という最後のフレーズはとても好きです。
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ずっーと読みたくて仕方なかった本に偶然本屋で出会って、即購入。
期待を裏切らなかった。読んだあと心がスーッと軽くなって、自分の生き方とか考え方は何ひとつ間違ってないよねって気持ちにさせてくれる。
なんで韓国エッセイってこんなに素敵な言葉と表現で溢れてるんだろう。
私もこんな素敵な言葉を使いこなせる人になりたい。
わいの心に残った言葉
「内向的な人とは、物理的、感情的に敏感な人のことを言う。だから、外界のどんな小さな変化も刺激に感じるし、短い外出や何気ないやりとりにも疲れてしまう。たとえるなら、Wi-FiやBluetooth機能がオンになったままの携帯電話。キャッチしなくていい電波にまでいちいち反応して、たちまちバッテリー切れになってしまう。」
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本の表紙の帯を見て買うことを決めた本。
自分って実は内向的な人間で、フリをしている部分とか、自分が気を張って頑張ってしまって疲れている部分があるってことが改めて知れた。それに、それをできるだけ疲れないようにするために、どうしたらいいのかとか、わかった気がする。
母にも勧めた本。
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内向的な人間と外向的な人間の違いについて、作者目線で切り込んだエッセイ。まるまる私のことが書かれてる感じ、おもしろい
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まさに内向型なので、共感できるところが多かった。大人数の集まりのあとは1人でエネルギー回復することが必要だし、社会性スイッチの切り替えが必要。旅行はリフレッシュではなくてより楽しい時間を求めるもの。
今気が合うと思っている友人も、もとは居心地の悪い関係性から始まったりしているわけで、何かに行くか行かないか迷ったら行こうと思った。内向型は内向型なりの行動することが大事。
大人になるにつれてうまく生きていくようにコントロールできていくもんなんだな。
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内向型人間を肯定してくれる本。
私が内向的なのは自分の中で消化済みだから、感想は「まぁ、せやな。」という感じ。笑
でも生きづらさを感じていたり、内向的である事を恥ずかしく感じている人にとっては癒しになるんじゃないだろうか。
ただありのままを肯定するだけでなく、内向的で気が向かなくてもスイッチ入れて人と関わって生きた方がやっぱり人生楽しいよ、と応援もしてくれるところが良かった。