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正直何をすればよいのかわからなくなるので、シンプルめに。健康系の本はもっと複数読んで知識を重ねながら実践していく。
・食事は4時間空ける
・軟水を飲む(蒸発残留物が少ない)
水の中に含まれる浮遊物、溶解物
・消化の早いものも遅いものを組み合わせない
・果物が基本早いもの、ヨーグルトも
・果物は糖だけでなく、がんを予防する物質や抗酸化物質を含む。
朝食を果物だけに変えたら午前中の集中力があがった。個人差あるので注意。
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アダムスキー腸活法についてとても勉強することが出来ました!どれだけ腸を整えることが体にとっても心にとっても大事かどうかが理解できました!
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食品の消化スピードで、3種に分ける。スローの食品のあとにファーストを食べると腸の流れが悪くなり腐敗が起きる。
果物にはメリットがある。抗酸化物質の宝庫。
消化の遅い食事をとったら、4時間空けて果物を食べる。
一日一回果物を食べて、日常的に腸の汚れを取る。
腸が自浄に必要な隙間の時間を取る。たまった汚れを流す時間が必要=食事と食事の間を最低4時間空ける。
果物とオイルは腸の掃除役。柑橘類、トマト、アマニオイル、オリーブオイルなど。
消化の速い食べ物は一日一回、時間を空けてから食べる。果物、トマト、ドライフルーツ、など。
トマトパスタは、組み合わせが悪い。早いものと遅いもの。食べ過ぎに注意。または先にオイルを飲む。
牛乳とコーヒーはカフェインが牛乳の消化を妨げる。
生のものを先に食べる。サラダは消化が早いもの。
トマトは加熱したもの=リコピンを取りやすい。
食べ物は蒸すのが一番有効成分を保ちやすい。
蒸す>ゆでる>焼く、揚げる
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食物をスロー・ファースト・ニュートラルに分類し、スムーズに消化器官を流れる、もしくは綺麗にする「アダムスキー式腸活法」を提案している。
今まで読んだ腸活本の中で1番わかりやすくて、実践できそうだと思えた内容だった。また、消化器官を綺麗にすることの大切さについて多く書かれており、健康と美容への効果を医学的・論理的に説明している。
読みやすく、内容も簡潔になので、2時間あれば読了できる。
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世の中の食べ合わせは間違いだらけ??
頻繁にトマトパスタや激辛料理を食べていたので、自分の腸はもしかして非常にマズイ状態なのかも。
調子が良くなると嬉しいので、しばらくは本書のとおりの食べ合わせルールを守って生活してみようと思う。
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少し前に読んだ腸の本には硬水が良いって書いてあったけどこちらは軟水だって。ファストとかスローとか面倒くさい。魚にレモンっておしゃれじゃないの。だめだってさ。トマト食べましょ。
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すべての食物を消化の速さでファスト、スロー、ニュートラルに分ける。それぞれの速さを混ぜて食べない。
ざっくり言うと、果物はファスト、トマトもとうがらしもファスト。
野菜、穀物、にくさかなはスロー。
油、酢、にんにく、玉ねぎ、ワイン、ビール、コーヒー、牛乳、砂糖、紅茶はニュートラル。
カフェインが牛乳の消化を妨げるので、ニュートラル同士だけどコーヒーと牛乳の組合せは❌。
食間を5時間くらい空ける。昼と夜は早くても遅くてもOK。朝は遅いのがベター?
速い遅いの良し悪しの法則が、すぐには入ってこないな…。
果物とトマトはおすすめ。まずいことするときも、食前に生のオリーブオイルをひとさじ取ればOK。著者、まずいこともたまには仕方なし、その代わりオイルを、みたいにちょっっとしたゆるさ、許容がある方だね。そういうの必要。
腸を使い続けずに、すきまを作ってあげる。
ごはんの時にスマホを見ずに、食事をたのしむ。
精製の穀物や砂糖をとらない。変なオイルをとらない、など他の食事法と重なるぶぶんもあり、安心。
奇想天外なメソッドではなかった。なじむのに少々時間はかかりそうだけど、頭の片隅には入れてみようかな。しかし、消化スピード、食べあわせだけでそんなにねぇ…。おまじない的な感覚も抜けず、半信半疑だけどね。害はないし。
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発見は多数。実践は困難。。
へぇーって、思うし、実践すれば腸は綺麗になって、体調も良くなるんだろうけど…なかなか難しいよね。
けど、忘れた頃にまた読むと、ちょっと気使って見ようかなって思うかも。
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納得はできたけど、実践は結構難しいかもなーという内容。一回集中的にやってきれいにして、たまに取り入れつつ?と思ったけど集中してできたら継続もできそう。
とはいえ、少しだけ意識して生活したら変わるかもしれないので頭の片隅に置いてみたい。
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内容はアダムスキー式腸活法以外は薄いが、アダムスキー式その食べ合わせの観点は有用で、体調を改善する可能性を大いに秘めたものだと思う。
科学的に多くは実証されていないことや、記載の無い食べ物やサプリの分類など、細かな疑問は残るものの取り入れられる部分は早速実施してみる。
⚫︎食べ物は消化時間の異なる3つに分けられる。
ファスト・・消化が速い30分〜2時間
果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス
⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間
野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類
チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく
⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない
玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう
油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン)
・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける
・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける
・食事に集中すること
ファストとスローの食材を同時に摂取すると、消化器官内で詰まりが発生、様々な不調の原因となる。同時摂取を避けることで逆に腸が整い体質改善をはかれる。
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地味に
食事のときは携帯を手放す と
水は軟水を選ぶ にうん。うん。と。
イタリア在住フランス国籍の著者。フランスは硬水のイメージ。だ。
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ファストだけ覚えておけば、それと他の食材を一緒に食べないようにする。もしくは、その食材を最初に食べると言うアクションがすぐ取れるので、とてもシンプルで良かった。
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・腸が身体にあらゆる影響をもたらす、消化スピードを考慮して食べ物の組み合わせを考えろ、というのがメインメッセージ
・たしかに食べ過ぎ飲み過ぎ時はコンディションが悪いので、内容には納得した
・毎回実践するのはなかなか難しいので、できる範囲で試してみようと思う
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消化の時間によって食事の最適解が変わるというのはとても驚いた。一方で、よくよく考えると日本にも”腹八分目”や旬の食材を食べるなど古来から共通する考え方かもしれないと感じた。ただこのメソッドを実践するには時間と財力が必要かと思うので、どの程度までよくない食べ合わせが許容できるのかを深く知りたかった。
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<メモ>
・不眠や腰痛も腸が原因のことがある
不眠→夕飯に食べたものが十二指腸で消化がブロックされている可能性(十二指腸が汚れていると、胆管が詰まってけいれんをおこす)
腰痛→消化管の働きが悪いと、腸が膨張して骨に緊張と圧迫が加わる
・水を2リットル飲むよりも、飲んだ水を体が有効に活用できる状態にする
毒素を尿で正しく排出できれば、尿の色が自然と濃くなる
・便秘だけでなく鼻炎やアレルギーにも有効(3,4か月)
・食事と食事の間は最低4時間あける、空っぽの時間を持つ
・果物とオイルは腸の効果的な洗浄剤
とくにかんきつ類と非加熱の植物油。エキストラバージンオリーブオイル、アマニ油ココナッツオイル。
・水は軟水、蒸発残留物が少ないものを選ぶ。イタリアンアルプスの超軟水「ローレターナもおすすめ
・消化の遅い食品と早い食品を組み合わせない(=アダムスキー式腸活法)
・果物は食事から時間を空け、1日1回だけ、旬のもの(国産)
・スーパーフード:果物、トマト、にんにく、ブロッコリー、キャベツ、くるみ、緑茶
・蒸す>ゆでる>揚げる、焼く
揚げ物は油を熱しすぎないように。オリーブオイルとピーナッツオイルは210~220度までOK
ウインナーやハムは3分蒸すことで害が軽減される
・鍋は18-10ステンレスか鉄製が理想。熱の電動がゆっくりで、食材が急な熱で劣化するのを避ける。テフロンはダメ
・日本で一般的に売られているUHT牛乳は超高温加熱処理法で作られた牛乳。牛乳に対するアレルギーはUHTを飲んだ時に現れることが多い。アレルギーではなく消化管のコンディションのことも。
他、注意点として
・大豆の食べ過ぎ
・グルテンミート
・パーム油
・ジャム、果物、はちみつ入りのお菓子
・炭酸飲料
・生成された小麦粉、パン、パスタ、米
・グラニュー糖や上白糖などの生成された砂糖
・コーヒー牛乳
・牛乳やチーズの取りすぎ
は避けること。
●ファスト・・消化が速い30分〜2時間
果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス
⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間
野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類
チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく
⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない
玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう
油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン)
・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける
・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける
・食事に集中すること、スマホなどを見ない