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正直、伊達工はスタメンすらも把握できてない状態だったのですが、改めて一人ひとり名前を確認して読んでると、愛着が湧いてきてしまいます。
この状態で、もう一回本編を見たいかも。
工業高校ならではの空気感とか、試合とは違う高校生らしい姿は可愛く見えてしまいます。
青根くんと二口の印象が強いですが、先輩たちも愛すべきキャラクター。
いつも思いますが、『ハイキュー』は嫌いになるキャラクターが一人も出てこない。
みんなを好きになる不思議な作品です。
ちょっと番外編な話では、日向の妹の夏ちゃんの冒険が可愛かった。
無邪気で表情がころころ変わる感じ、アニメではあまり登場してませんが、この子も好きです。
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伊達工好きにはたまらない一冊です!
癒し系男子の作並君、最初は怖かった青根君、最初はうわぁコイツ性格悪っと思ってた二口君、最初から一生懸命で好印象だった黄金川君。
そして、面倒見のいい先輩達!
そして、最後決勝戦の伊達工…!勝利まで載せてほしかった…!!
絵本風に描かれた日向の妹の大冒険は、何かもう終始ニヤニヤしながら読みました。
やっちゃんのおつかいも、何となく落ちが読めてたけど面白かったです!
補習の後の冴子姐さんとのドライブの詳細もよかった!
宿題は溜め込むけど、真面目に取り組む田中と西谷も素敵!そして、縁下の「ファイト…」は、イラストが無いのにキューン!と来ました!
大地さんは何でもそつなく熟すのがわかるボーリング回。
道宮ちゃんは可愛いなぁ。
伊達工OBの性格がモロに分かる免許の回。
女子とかに興味がないと思ってた伊達工の子達が
「クリスマス何もなかった!」
と、拗ねてる回も微笑ましかった!
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ハイキューにハマって、小説版も豊富ということで読み始めた。各学校ごとに纏められてるのがいい感じ。書き下ろしで2年生の翔陽たちが読めたので熱い!伊達工は世代交代が早かったチーム。その分長く整えてきた武器の鉄壁を崩せるのか、期待大。伊達工は元主将の茂庭さんが時に不憫で応援したくなる。笑
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漫画で描かれてない話と話の間が補えるのでとても良い。冴子姐さんと東京に行くのにあんなドタバタ劇があったなんて。
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漫画でポスター風になってた、縁下監督の映画化が読めるとは!笑
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伊達高って感じのお話で面白い。「男子高校生の感じがつよつよ」だと思いました。烏野、青葉城西、白鳥沢、とは違う「伊達高」って感じの日常話で面白かったです。全13巻あるコミック版より、文庫版の方が安いからお金かけられない人はこちらを買うことをおすすめします。コミック版にない書き下ろし短編が追加されているので、文庫版の方がお得感が強いです。