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ー*あらすじ*ーーーーーーーーーーーーーーーー
日頃から“私は私、可愛く強く“をモットーにしている美女OL白川さんのお話。可愛いに前向きで周りの僻みや陰口に負けない強いメンタルの持ち主。SNSで話題になったコミック本(全4章構成)。
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序盤で登場する“私の辞書にヒガミという文字はない“という言葉がこの本の全て。僻みの言葉は日常の至る所に存在し読者の心にも勿論転がっている。しかしそんな言葉を跳ね除ける白川さんだからこそ思える事、出来る事が沢山詰まっている内容。
読み終わる頃には自分の自己肯定感が上がり、自然と笑顔になれる。そして、周りを巻き込んで素敵な影響を与える白川さんの様な人に少しでも近づきたいと憧れを抱くだろう。読み終えた私のように…。
自分の外見にコンプレックスがあり悩んでいる人、相手を卑下してしまう心醜い自分が嫌いな人、心無い言葉を吐かれてしまう人…etc. 人間関係に様々な悩みを抱える女の子にぜひ読んでほしい作品となっている。(性差したくないけど…これは特に女の子かな、、⁇男の子でも学べる点は絶対あると思うが女の子がより多い印象)
私の個人的な話、、白川さんは恐らく元から容姿端麗の設定で容姿の勝ち組、引いては人生の勝ち組ですか…と自分と比較し悲観した気分になった。しかし元々の容姿の良し悪しを関係なしに、“自分という[素材]を生かす“マインドそのものが自分を愛し肯定する上で重要である事に改めて気付かされた。
「私は私。」
ー*.*°お気に入り°*.*ーーーーーーーーーーーー
第1章 白川さんの宝物
第3章 朝比奈さんの真っ赤なほっぺ
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白川さんを嫌って陰口を叩く同僚たち。ああ、これ私だよなあ、と猛省。
嫌いなんじゃない、本当はうらやましい、本当はあの子みたいになりたい。それが本音なのに、悪口を言うことでしか表現できない。よくわかる。
そんな周囲の声を気にも留めず、ただひたすらにポジティブな白川さん。しかも自分だけが良いのではなく、周りの幸せまで願っちゃう。
どうしようもなく誰かをうらやましく思ったり、妬ましく思ったりしたら、そのときはまた白川さんを頼ろう。
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白川さんの言葉や行動に日々の毒気が抜かれていく・・ダ・ヴィンチで見てたけどどうしても読みたくなっちゃってAmazonでポチッとしてしまった。あとがきにもあるけど、心のお守りになる一冊。嫌なことあってもこれ読めば元気出るかも。
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女社会で生きている人にぜひ読んでほしい1冊!マウントやひがみに対する考え方や良い歳の取り方をしなきゃ!と学べました。
以下、良いなと思った言葉たち♡
*誰かの評判を下げたからって自分の美しさが増す訳じゃないのに「私もキレイ、あの子もキレイ」でいいじゃん
*むしろそのシワすらチャーミングに見える女性になるの
*人を傷つける度にどんどん自分の誇りを失うよ
*「使えない」って言葉苦手だな。人間はモノや道具じゃないんだし
*そんな失礼な人間の美意識とか信用するに値しない
*イライラしながら教えたらこっちも自己嫌悪。相手も萎縮するしそんな状態じゃ余計力出せない。それならお互い褒めあってノリノリで働いた方が仕事も捗って一石二鳥!
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SNSとかで見かけて主人公の白川さんに癒やされたのでコミックスを買って一気読み。
なかなかこういう傑物はいないけれど人間こうありたいものです。
最後他人へも目を向けられる余裕が出てきた白川さんはもっと素敵な人になるのかなと感じました。
続編も是非。
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素敵!私も白川さんみたいに可愛く生きたい!人の嫉妬とか汚い感情の本質を見抜いていて、自分は関係ないことがわかっているから関係なく生きていってるんだろうなあ。素敵です
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白川さんの考え方に学ぶものがたくさんありました。
「私もキレイ あの子もキレイ」というモットー、見習おう!
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周りからどう思われるかじゃなくて、自分が好きだと思える自分でいようと思えるようになりました。
良い意味で自分軸を持って他人に振り回されずに生きたくなりました。
何回も読み返したくなる1冊。
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Twitterで評判が良かったので読んでみました。すごく斬新というか、自己啓発本にはありがちかもしれないけれど、強いメンタルがここまで礼賛される傾向って今までなかったような気がしていて。読んでいてこういう風になれたら楽しいだろうなって思った。周りからは色々言われるかもしれないけれど、メンタル美人で生きていきたい。
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ついつい強がってしまい、それが裏目に出る。
白川さんの周りの人達の気持ちがわかるだけに白川さんがキラキラと輝いて見えました。
でも輝いてる人って見えない所で努力している。
落ち込みすぎない、ポジティブなパワーに変える。
言葉では分かっていてもなかなかできないこと、それをできる彼女はそりゃあキラキラしてるよなと。
手元に置いて時々読み返したくなる1冊です。
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みんな誰しもコンプレックスを持っていて
例え美人な人であっても
それが原因で人から冷たくされたり
勘違いされることもあるのかもしれない。
どんな状況であっても
自分がされて嫌なことは人にもしない。
自分が好きな自分であることが大切。
そんな当たり前のことに気付かせてくれる
心が洗われる漫画。
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私は私
自分がされて嫌だったことは人にもしない
自分の機嫌は自分でとる
美女で愛想がいい故に『媚び売ってる』『ぶりっ子』と嫌われてしまう白川さん、何を言われてもケロリとメンタル強め。
なにかと他人からの評価を気にしがちな人には、白川さんの考え方は福音となることでしょう。
でも美人で目立つからって言って、そんなに周りから妬まれるもんですか???
なんだか、女の世界はとかく妬み嫉み僻みに満ちているみたいな描かれ方が、少し気になりました。
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Twitterで知って絵柄と内容が好みだったので購入。内容自体は殆どTwitterで見た内容かなと思った。
白川さんのマインド、素敵だなぁ。Twitterで、この漫画にはないネタも見かけたので、続編があるかな?と期待しています。
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白川さんの魅力が詰まった1冊でした。
美人な人も美人なことで苦労が絶えないのだと分かりました。
人に対して僻まないで、自分らしく魅力的になりたいと思いました。
白川さんが若い時にやってもらったというカラー診断やってみようかなと思いました。
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もはや哲学!わたしの中ではとってもキュートな哲学書と認定!
白川さん憧れる♡
わたしも白川さんみたいに生きたいな。
揺るがない芯(哲学)があれば、周りに陰口言われても大丈夫で居られるし、
マイナスな言動って結局他人も自分も不幸にしちゃうから、
プラスな言動で周りにもハッピーの連鎖作っていきたい…!
自分がハッピーだとか、嬉しい気持ちとか、どんどん素直に伝えていきたい!
それに対してひがんだり、陰口言う人もいるかもしれないけど、それはそれ。
「人は人、わたしはわたし」「あの子もキレイ、わたしもキレイ」いい言葉だ〜♡
娘にも白川さんみたいな強くて美しい人になって欲しい!!
結構女子力強めな漫画だけど、
普通に男性にも通じると思う!
結局は「人としてどう生きていきたいか」なんだよね!
落ち込んだらまた読も〜