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読むよりはわかりやすいが、やはり海外文学の難しさはある。 日本の自粛警察、同調圧力、それに相反する、協力、共有、他者への思いやりは、どうすれば表れるのか。 私には、わからない。
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カミュのペストが読みたくて、ただ難しそうで、結局初めに漫画を見つけて読んでみた。登場人物紹介もされていて話の流れは分かったのだけど、やはり本編で読んでみたいと思った。
この作品では、現代の記者の物語が前後に絡んできたり、舛添要一さんの解説があったりして、コロナの状況に重ね合わせて、今私たちがどうすべきか、投げかけている。
舛添さんは、税金で好き勝手してた人というイメージしかなかったけど、解説を読んで、もともと国際政治学者なんだなということが分かった。
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1947年に出版されたアルベール カミュの小説の漫画版です。
原作は難しいと聞いたことがあるので漫画版を購入したのですが、漫画版でも少し難しい...というか「読み取る力」が必要だと感じました。(長編小説を短い漫画にまとめているため、そう感じたのもあると思います。)
ブログにて詳しいレビューしています*
https://happybooks.fun/entry/2021/12/18/173000