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そうそう、こういう本を待っていた気がします。
なんとなく思っていたことが、理論的に書かれているので自分的にはスッキリしました。
またヒット商品がどのように生まれたか、
男性と女性の目線がどう違うのかなどが個人的には面白かったです。
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女性の潜在的なニーズが非常によくわかる一冊!
ジェンダーの観点からも今後のサービス方向性の参考になります。
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普通のマーケティング本とは一線を覆す一冊。
多くの女性が大切にしている買い物の判断基準なども具体的にわかりやすく解決している。
厚みはあるが、大事な部分を読んでいけばそんなに時間はかからない。
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各種統計にはかなりバイアスがかかっているので
読み進めるには注意が必要です。
特に「女性は買物の9割に影響を及ぼす」の項目は
バイアスをかけたうえに筆者の主張が
結論ありきのように思えて唖然。
本気で執筆した本なのか、はたまた別の目的があって
出版することに意味があったのか?
これでマーケティングを語るには問題ありです。
『・女性の「快」は、みんなの快になること
・女性の「不」は、みんなの快にならないこと』
いや、何言ってんの?
正気ですか?
何も語ってないのと同じじゃん。
読了しましたが、レビューは
イライラしてきたのでここでやめます。
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D2Cがある程度流行りが落ち着き、見せかけではない本来の意味での社会的な意義を持ったビジネスが重要視されることを思った時に、どのように潮流を捉えていくのが良いのかなーと思いながら手に取った本。
内容としては、知りたいことをさらに自分で考えていくための基本情報としては十分役に立った。良い本に会えた感じ。
・サステナブルやSDGsというあえて本で読むとちょっと今更感あるワードにはなってるが、意義消費という意味合いでその辺りが出てきてるのはそうだよなという納得感。(他に変わるワードがあるわけでもないし)
・女性「視点」マーケティングなので、単なる女向けマーケではないというのが、バランス良くて良い。(タイトルは損をしている感じがするが)
・スープストックやウィメンズパークなどの一般的なものだけではなく、サボリーノ、イオンスタイル豊田など踏み込んで取りに行かないと知らない事例が散らばってて良かった。
・財布の軸になるのは女性なので女性視点大事ですよね、というのが主旨にある本だが、個人的には男女関係なく意義消費は大きな流れなのでおさえておきたいと思ってる。その観点でも、この辺はそのための基礎勉強にはなる。(変に女性特有の話として捉えず読めるので、よい)
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●今、世界中が女性視点を求めている
●2021年以降伸びる女性マーケットと着眼点
•働く女性マーケット
•乳幼児を持つ働くパパママのマーケット
•稼ぐ子供マーケット
•オタク女子マーケット
•ミドルおひとりウーマンマーケット
•女性管理職マーケット
•夫婦で年収1000万円越えのパワーカップル
•高齢者と思いたくないシニアマーケット
●実践トレーニング
•ゴール設定→誰のため
•情報収集→共感者を探す
•顧客インサイト→共鳴ポイントを探す
•企画立案→実感、体感を高める
•ブランディング→幸せを届ける
•プロモーション→口コミで考える