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この前書きを読んでから読まなきゃと後で気がつきました。しばらく見落としていた。
「甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅した実録漫画です。」そうだったんだ!
単に外見が日本人というだけじゃなかった。攻めの海外旅行。
本当に「つかれたときに読む」とほっこりする話の数々です。みんなステキ。
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こちらは日本人の作者さんが海外に旅行して、その土地で会った素敵な現地の皆さんとのお話が沢山入った漫画。
最後はいつもほっこりさせてくれるお話したくさんで読んでて旅に出たいなぁと思ってしまう一冊。
それにしても、この方の行動力には毎回脱帽させられます!!
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自分では絶対に行くことは無いだろう海外の旅の話。怖い体験とか全くない、どこまでも優しい親切な日本人に偏見を持った交流が見れる。読んでわかるのは作者がモテない事とアニメは最強の武器だということ。
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人と人のつながりが、鉄板の展開からのオチとよく合っていて、読んでいて疲れない。だけでなく元気がもらえるほんとに疲れた時に読む読み物です。
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面白いんだけど
怖そうな人に絡まれて、実は日本好きないい人
パターンばかりで途中で飽きた笑
あと、アジア、ヨーロッパ、とかではなく
国名知りたかった
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出会う方たちの、人との距離が近くて親切なところが良かった。己がコミュニケーション苦手だとよーくわかった。
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漫画。ほのぼのとした「海外あるある」。見た目じゃわからない人の優しさが心に染みる・・・って感じか。というか、そもそも何らかの偏見がそこにはないか?
著者はこの体験の裏側に、どれだけの「大変」を経験しているんだろう。
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自分では、通訳もいないなかなかディープな場所へ行こうと思えないので、
純粋にすごいなぁ、と感じながら読みました。
出会いはなかなかの迫力とともに。
断れない雰囲気から、薄暗い路地や自宅へ連れ込まれ、
絶体絶命!!と思いきや・・・!
毎回その流れに飽きることなくほっこりできる私には紛れもなく日本人のDNAが流れている。
つかれていなくても読んだらいいよ!
続きも読みたいです。
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いや~、癒されました。
まさに、つかれたときに、はたまた、コロナ禍の海外旅行不足で酸欠状態になっているときに、ぜひ読んでいただきたい。
なかなかこんなディープな旅をする方も珍しいとは思うけれど、とにかくいい人ばかり、いいエピソードばかり。
あとがきでご本人が書かれているように、海外旅行のマイナス面は調べればたくさん出てくるから、プラス面を書きたかったということ。
ご本人が「忍ハチマキと甚平」で旅をしておられることから、絡んでください感満載なのは大前提として、まぁ、よく絡まれる。そしてそれを「絡んで頂く」と表現するところが、五箇野人さんの人となりをよく表している。
そう、五箇野人さんがおそらくとても人懐っこくて良い人なんだと思います。だからこそ、現地の方と話す、飲む、触れ合う、招かれる。
私も、十数か国旅行したことがありますが、バックパッカーはおろか、ホテルも怖いのでグレードアップするわ、主な観光地しか行かないわ、なんならおんぶにだっこのツアーを利用しまくりだわ、だったので、これじゃあ現地の人とは仲良くなれないわ、とあらためて思いました。まぁ、私には私の旅があるからそれはそれとして・・・
「シビれめし」編では、現地の人の温かさと五箇野人さんの人の良さにホントシビれます、鬼オススメ(本書で「鬼」ってよく出てきた)。
ひとつエピソードをご紹介。
某アジアにて。フードトラックのごはんをと言われ、おっちゃんについていくと、清潔感なしのリヤカー飯だったので、衛生面でちょっと引くも、そのリヤカー店主はおっちゃんの息子。リヤカー飯を先月継がせたばかりで、ぜひ食べてやって欲しいとのこと。そのときの五箇野人さんのひとこと。「孫の代まで食う」。おっちゃんの五箇野人さんへの温かさ、息子への愛情もさることながら、五箇野人さん、絶対いい人やろ、というエピソードでした。
その他にも、衛生面から断りたいけれど、現地の人が温かすぎて、「誰が断れるー?」エピソードが多くて、とにかくほっこり。人間、捨てたもんじゃないな(大袈裟)と。
観光などの情報は全くないけれど、読んでよかった旅行記でした。
むむ、その2とその3も出版されているもよう。そのうち読むぞ。
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タイトルの通り、疲れた時に読みたい本です。メンタルがつかれたときに。ネットで毎日読んでいますが、未読分も読みたくてこちらを読みました。
海外で旅をしている著者のエピソードがひとつずつ描かれている。海外ということで事情が分からず少々身構えるが、なあんだそういうことか、というオチがつくというのがお決まりのパターン。ひとつひとつのエピソードに、単に疑問が解けたというだけではなく、日本では日常から消えてしまった人の善意や善良さが必ず織り込まれているのがこの作品のいいところ。漫画を通じて、擦れてない人の良さに触れたような気がして、疲れた時に読むとほっとするんです。忘れた頃に思い出してまた読むのもよさそうな本。
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疲れていても自然と気持ちが暖かくなるし、もちろん疲れていなくても暖かい気持ちで読める。
海外に限らず旅に出掛けたい1冊