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食べ物絵本を描かせたら、いまこの人の右に出る者はいないのではないか?!
と思うほど、いま、私のなかで熱い作家さん。
とろりとかかったソースや卵、カレーetc.
ページをめくりながら、「食べたい、食べたい」とつぶやかずにはいられない。
食いしん坊さん必見の絵本。
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3歳3ヶ月。
カレー、ケチャップ、粉チーズなどを、どんどんかけていく。
最後のページで「なんでなんでー」とケラケラ笑っていてかわいい。
背表紙を見て、これにかけていたんだねー。と楽しんでいる。
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表紙のカレー、よくあるカレーライスではなくお玉で掬った状態というのにまず惹かれ。
しかもこのお玉には欲しい具がちゃんと全部掬えているのが魅力。いもはやっぱりこんくらい大きくなくちゃね。
いろんな「たべものにかける」が展開されていくのですが、その時のオノマトペが最高。また「オムライスパラダイス」や「ひややっこひゃっほう」のようや駄洒落めいた?食べ物ご披露も楽しいです。
次はなんの料理かな?という期待をしつつめくるページの楽しさ。読み聞かせにうってつけの一冊と想います。
最後の意外な展開も丸。あれ?と思ったら答えは裏表紙にあるところも嬉しい。
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え?飯テロ?wこれまたよだれが垂れそうなおいしそうな食べ物ばかりが次々出てきて、寝る前の読み聞かせには罪な絵本。
ケチャップやしょうゆ、シロップ、ふりかけに粉チーズ…「かけます かけます」のリズムにのって〈かける〉ものが先に出てきて、次のページでかけられるお料理や食べ物が明かされる。
順調に答えてきた5歳4ヶ月の息子は、はちみつで急に「はちみつティー?」とつまずいた。はちみつといったらホットケーキでしょwこしょうのオチには「ウインナーじゃないんかー!」と笑っていた。
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【あらすじ】
オムライスにはケチャップ、冷や奴にはお醤油、かき氷にはシロップ……。人気のイラストユニットによる、「かける」をテーマにした食べもの絵本です。リアルでシズル感たっぷりの絵とユニークな擬音語で、身近な料理がより一層おいしそうに見えてくる、食べもの絵本の新定番。「かける」は楽しい、「かける」はおいしい!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
おいしそうな絵です!夜寝る前に子どもに読み聞かせしたら、軽く飯テロみたいになってしまいました笑
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美味しそうなお料理の数々に、幸せな気分になりました。
娘も最後のページが気に入ったようで、何度も読みました。
お気に入りの一冊になりました。
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オムライスにケチャップ、かき氷に苺シロップ、
たこやににあおのりと、かけることを
テーマにした食べ物絵本。
語呂の良いリズムで言葉遊びにもなっている。
ホットケーキにはちみつをかけるページだけ
縦向きになっていてすごく美味しそう。
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1歳〜。
小さいお子さんへの、読み聞かせにおすすめ。
リズミカルな文章が、読み聞かせをする親にも、とても心地よいです。
登場する食事が、どれも本当にリアルかつ、美味しそう。
親子で笑顔になれます。
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2022年9月28日(水)朝学
2年B組
食欲の秋、到来。
食べ物縛りで絵本を描いている、はらぺこめがねさんの本を1冊目に選びました。
表紙のカレーを次のページでご飯の上に「かける」と説明すると、子どもたちも「なるほど、何かをかけるお話なんだな」と気づいてくれました。
見開きいっぱいに広がる、おいしそうな食べ物に、子どもたちも思わず「おいしそう!」の大合唱。
そして、ちょっとしたクイズのように進んでいきます。
当たったり、当たらなかったり(笑)。
おいしそうな絵とリズミカルな言葉(ダジャレや韻を踏んでいる)が魅力ですが、クイズに夢中になって、言葉を聞くのがおろそかになってしまっていたような...。
でも、とても楽しんでくれていました。
(読み手:M)
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食べものって「かける」ことで、食欲がそそられるんだなあ。
カレーをかけてカレーライス。
ケチャップをかけてオムライス。
冷ややっこにはお醤油かけて。
かけることで、食べることの期待が高まるような気がします。
ドーンとページいっぱいに描かれた食べ物たちが、どれこもれもおいしそうです。
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絵がリアルで、でも写真のような絵ではなく、手書きの味のある絵がまた食欲をそそる。3歳の子供も、「これたべたー!」「これ好きー!」「かき氷だー!」と終始大興奮で大声で叫んでた。この本の次に読んだのは、食べ物の写真の絵本。食欲がでたようです。
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「オムライスにはケチャップ、冷や奴にはお醤油、かき氷にはシロップ……。人気のイラストユニットによる、「かける」をテーマにした食べもの絵本です。リアルでシズル感たっぷりの絵とユニークな擬音語で、身近な料理がより一層おいしそうに見えてくる、食べもの絵本の新定番。「かける」は楽しい、「かける」はおいしい!」
おいしそう!な、絵本。おはなし会の導入に、おまけの一冊に。シンプルな本だけども娘は「読んでいたらご飯食べたくなってきた~!明日ラーメン作ってー!!」と叫んでいたし翌日も読んでいた。
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表紙はカレーがお玉にとろ〜り、ご飯に「かける」とカレーライス。続いてケチャップ、醤油、ご飯のお供たち…「かける」と美味しいものが次々と現れます。ラストの胡椒はかけすぎ注意?
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同じシリーズの「あげる」に続いて読んだ。絵がとても綺麗だし、次のページを予想するのが楽しい。「あげる」と比べると、分かりやすい反面、簡単で捻りが少ないような気もする。