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静かな雰囲気がよい。不安な夜を過ごしているのは一人ではない。眠れないときは無理に寝ない(次の日仕事だとつらい)
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自分だけじゃない と思う安心感
ダメな私だけど、お菓子作りをするときは無心になれる
誰かのために作ってもいいけど
こんな日もあるか と思いながら作るのもいいかも
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Twitterでもともと見ていて、応援したかったので購入。言葉選びとテンポが好みです。
明け方にコンビニに行く話がいちばん好き。夜勤のバイトをしていた頃の帰り道のワクワク感が鮮明に蘇ります。
自分との付き合い方を考える作品なので、眠れる人も眠れない人も関係なく楽しめます。
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あっという間に読み終わっちゃいました…
「あ〜分かる!」っていう内容で、何度でも読み返したい本です。
本なので、ケーキとかの匂いは分かりませんが…
想像するだけで、気持ちがホッとします。
夜中にケーキ……まずはカップケーキから焼いてみたいです!
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眠れない夜からの手紙。
真夜中に目が覚めた日はケーキを焼く。
何かを作り出すことで、虚無感を打ち消す。
〇レシピメインではなく、エッセイがメイン。レシピは添えている感じ。
独りの時間の思索。ゆっくりと心に染み入ってくる。
レシピもざっくりと美味しそうだ。
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この本のレシピには、使った調理器具を片付けるタイミングが書かれている。「ここで、〇〇を洗う。ここで、〇〇をしまう。」みたいに。それを読んで、なんてメンタルに優しい本なんだ〜と思った。
昔はよく寝れたのに、最近は寝られないことが増えた。でもベッドの中にずっといるのって、良くないらしい。脳がベッドを眠れない場所だと思い込んでしまうのだとか。眠れないなら、むしろベッドから出て暖かい飲み物を飲んだり、本を読むのが良いそう。この本読むだけでもケーキ焼くのと同じくらいホッとできそう。
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なんだか共感できるところが結構あった。
そしてガトーショコラもスコーンもレモンケーキも作ってみたくなった。
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大変なことは多いけれど、これだけたくさんの
ケーキを作れるなら、きっと大丈夫。そう
思うのです…。「残暑の日に野菜を食べる話」
「真夜中にスコーンを焼く話」など、孤独な夜に
寄り添うレシピをエッセイ漫画で紹介する。
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眠れないも眠すぎるもなぜか心が焦るけど、
どんな私もゆっくりじっくり一緒に過ごしていこうと思える優しい本
基本料理めんどい人間なので、この手順のここで片付ける、とか、これはこのぐらいで妥協していいよ、ここは本気出すよ、が書いててすごく嬉しくなった。。。
作者さんめちゃくちゃ気が利いて優しい人なんだろな
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なんとも癒されるイラスト、本でした。
いつも目を閉じたらすぐ眠れる私ですが、たまたまこの本を借りているとき、全く眠れない日がありました。その時、今こそこの本だ!と、この本を読みました。とても救われる気持ちになりました。
感謝感謝です。
無になれる行動があるって素敵ですね。
つくってみたくなるレシピが満載でした。
お片付けも参考になります。
無意識のうちに行なっている行動が実は1番合理的。
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読みながら小さい時からお菓子づくりに目覚め、しょっちゅう焼き菓子焼いていた自分を思い出しました。結婚し、子どもが生まれてからは作らなくなっってしまったなぁ。仕事や子どものこと、悩み出すときりがないけれど、悩んでいるのは自分だけじゃないな、と共感出来る場面も沢山。肩の力を抜いて作れるようなレシピ、私も作ってみたくなりました。
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作者さんは気分がいいときだけではくて、眠れない夜や行き詰まりを感じたときにも気軽におやつを手作りしてる。私にとって手作りおやつなんて、相当気合いを入れないとできないことだから、慣れてる感じがとても憧れる。
この本で見てると、基本的な材料のストックと、レシピさえ頭に入っていれば、意外と簡単にできる気がしてきてしまう。今度やってみたい。わたしも気軽に作れるようになりたい。
「こうした生活の片鱗をひとつひとつこなすことで何度だって私は元の自分をたぐり寄せる」
「でも結局は私なのできっとどの世界線でと何かしら後悔しているだろうしもしかすると別の私から見たら羨ましがられる私でいられているのかもしれない なぜなら全ての選択を完璧にこなすことなど不可能だからです」
「回り道にしか咲いてない花があったのです」
今回の第2弾には、レシピだけでなく、作者さんの心の声がたくさんあって、寄り添ってくれている感じがより強かった。
また元気ないときに開きたい。
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読むのに体力が要らない本。へにゃへにゃな時でも読める。どのお菓子も美味しそうで作りたくなる。眠れない夜とかぐるぐるする夜って自分だけじゃないんだなぁ…って安心する。
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今はもう眠れない夜はないけれど、かつてそうだった時の気持ちや夜の気配を思い出した。
お菓子作りは無心になれるから良い。作らなくてはならない食事と違って義務感がない、食べたいから、作りたいから作る。そして大体みんな喜んでくれる。
はかりをしまうタイミングが細かく記されてるのがなんか好き。
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猫が可愛い。
私も時々自分を持て余して消えたくなるような心持ちになったりこのまま何処か知らない所へ行きたくなったりする駄目人間なので、駄目な自分を労る行動というのが良いなと思った。