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①この本を読む目的
・4月で異動するので、心機一転、入社1年目の気持ちで自分の仕事のやり方見直す。一から学ぶ。
②行動に移すこと
・仕事に取りかかる前にまず取りかかる仕事のゴールをイメージする。自分のアイデアが必要な工程に時間をかけ、資料の見栄えや計算などそれ以外の工程はフォーマットやエクセル駆使して時間かけない。
・メールや郵便・問い合わせ、まずは5分取りかかり疑問点を潰しておく。分からないこともまず5分調べて、それでも分からなければ聞く。
・仕事のボールはもたない。パスを早く回す。
自分1人でできる仕事は後に回す。
・残業する基準は
①翌日誰かが困る②何らかの損失が出る
③評価が間違いなく下がる とき
・3ヶ月に1回歯の定期検診に行く。
・2週間に1回靴を磨く。
・異動したら昨年度のフォルダを見る。イレギュラー対応や失敗事例はメモで残されていると気をつけることができる。異動1年目は今までのやり方を守りつつ違和感をメモしておいて、2年目改善する。
・成果-期待値=評価
自分の立場や実績から相手がどのような印象を持つか、期待値を探る。その期待値にあった行動を。
・調整事は軟着陸を目指す。変に期待させない。悪い話は早めに耳に入れておく。
・普段から業界の流れやトレンドを見ておく。
・メモは見返さないと意味がない。自分宛のメールにすることで強制的に見返すことになる。
・自分の得意分野 聴く力
足を運んで直接話して相手の表情やトーンから誰がどう考えているか把握することができる。
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社会に出たばかりの人のマインドセットの教科書として参考になる。
・相手の言っていることを正しいという前提に立った上で、自分の考えを提案する。
実験するという言い方はとても良いと思った。確かに否定されると人は反対したくなるし。
・仕事は①すぐに五分間取り組む。他の作業をしていても一度中断して取り組む。5分以内なら相手に質問しやすいから。②70点で早めに提出する。
・自分宛メール。良い記事やメモなどを書くだけだと見返さない。自分宛に送っておくことで強制的に見返せる。
・TOEICは錯覚資産。900点は喋れないが凄いと思われる。
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【要約】
・社会では、要領の良い人が活躍する傾向
例)ズル=手を抜く工程を見極める
カンニング=人のやり方をパクる
フライング=早めにスタートを切る
・清潔感を大事に 髪型、服など
・提出物は「最速の70点」を目指す
・メモは、意思を持って自発的に見返す
・自分が抱える仕事はできるだけ少なくする
・日曜の夜をどう過ごすかが大事 いつもより早く寝る
・入社1年目は自己投資に費やす
・読書して、書いてあったことは一つでも良いから行動に移す
・なりたい姿を考える
・キャリアについて、責任を取れるのは自分だけ
【感想】
「数年後に今の会社で戦力になる」という考えはもはや甘いものになってきている。
1年目からデカい数字、社内でいちばんの評価を得るのは現実問題難しいが、「どこの会社でも評価される人材」になる必要がある。
コロナで大きく働き方が見直された時代、誰もが改めて、自分はどのような働き方をするべきか考えるべきだ。
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入社1年目には、刺さりまくる内容なのではないか。
極論すぎず、現実的にできる具体例から将来の設計まで。自分の居場所がわからなくなったらここに戻ってこようと思える本。なぜかモチベーションが上がってしまった。明日から振られた仕事のパス出しと、5分考えてから他のことに取り組むをマストでやっていきましょう。
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入社1年目に意識した方が良いコツなど書いてあって、これ知っておくと全然スタートダッシュのキレが違うなと思いました。
メンバーにも読んで欲しいし、改めて基礎に立ち返るためによんでもよいかと。