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元々KUMON推しの佐藤ママ。くもん出版なので更に推していますが、確かに読解力は全ての基本。計算力は中学受験勉強前に固めて置きたい部分等、まぁそうだろうなぁー、そうでしょうねぇーが盛り沢山!!
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遂に……!!くもん出版から佐藤ママの本が…!!!
とんでもない本が出た!公文愛100%!!!
上記が率直な感想です笑
子供が通ってる公文式のお教室に置いてあったのが目に入り、ビックリしすぎて二度見しました。
学習の時間内に読み終わらず、先生にお願いしてお借りすることに。
私自身、佐藤ママの著書は何冊か読んだり、セミナー参加等をしたことはありますが、熱狂的信者と言うわけではありません。
遥か上すぎて憧れというより、なんかもうなんていうんでしょうね……笑
お菓子作りを趣味として楽しむ素人と、世界的に有名なパティシエくらいの差と言いますか…(?)
凄すぎて、とてもじゃないけど真似なんか出来たものではなくて、でも何かヒントになるものを自分にも取り入れられたらよいなあという感じです。
しかし、今の私の子育てが佐藤ママの影響を受けているのは間違いありません。
公文のスローガンを知ったのも佐藤ママの本からでしたし(実際3歳までに1万冊以上読み聞かせをしました)テレビ無し育児をしてみようと思ったのも佐藤ママの本がきっかけでした。
佐藤家のお子様達が皆公文式に通っていたことは知っていましたが、中学に入ってからも続けていたことや、推薦図書大人買いのエピソードは知っていましたが、カードも全種類買っていたことは知りませんでした笑
私が今までの彼女の本を手に取ったのは、中学受験の情報収集の為でした。
本作は、完全に公文式に関する内容に特化していてると思っていたのですが、灘と開成の過去問が掲載されていたり、公文式の教材はもちろん、教具も中学受験に結びついたということを知ることが出来て非常に良かったです。なにより、読んでいてとても楽しかった。本を読むってとっても楽しいです!!
この本には佐藤ママの公文式にまつわるエピソード、メソッド、愛……たくさん詰まっています!!!!
とりあえず私は急いでこの本を買いました。
そして、持ってない教具も買いました。笑
これからも子供が公文式教室に通っている間、何度もこの本を読み返すと思います。
素敵な本でした。
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全体的には公文の宣伝のような本
•3歳までに1万冊読み聞かせるには、6ヶ月から1日15冊を目処
•危険なこと以外は、基本的にすべてやらせてあげる(cf. 絆創膏で線路をつくる)
•集中力を養うため、遊びは止めない(ご飯等でも)、片付けは無理にさせない
•だんだんハマっていき、長男は2歳で100ピースのジグソーパズル
•習い事は勉強1、運動1、芸術1がおすすめ。佐藤家では1歳で公文、3歳でバイオリン、4歳で水泳を皆始めた
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佐藤ママの公文の活用法が分かってよかった。
知育が流行っているが、子供の笑顔優先で遊びながら我が家でも取り入れたいと思った。
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著者略歴の「東大に子を送り込んだ」というキャッチが好きでなく敬遠していたが、良書だと思った。
・読解力のベースは、単語やイメージを知っているかどうか→テキストを読んだときに、イメージが3Dで立ち上がってくるかどうかが大切 というのはまさしくその通り。
→公文式の国語プリントについても、絵本の推薦リストがあるが、この推薦図書を読んでおくことで、国語プリントを「知識」で解けるようになってくる=より子どもにとっての「ちょうどいい学習」を用意できる
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題名の通り、我が子に読解力をつけさせることをキタイシテ読んだ。でも違う部分が心に残った。
それは、子供の嫌がることをしない、ということ。勉強のやり方で、子供が嫌そうな顔をしていたら、即座にやり方を変える。
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★集中力は遊びで養われる→集中してやっているときは集中させる
・習い事は、勉強系、芸術系、スポーツ系
・受動的な情報だけでは子供の考える能力は育たない
・低学年は遊ぶことが重要
・5時に遊びから帰ったら、夕食や学校の宿題
・読解力とは、文書に書かれたものを実物とリンクさせること
・小学生になる時に日本史・世界史の学習漫画を全巻揃えた
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AI時代に求められる力の育みかた
https://www.kumonshuppan.com/general/general-syousai/?code=34227
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三歳までに絵本一万冊、童謡二千曲。
相当な量と時間、覚悟が大事だと思いました。
生後8ヶ月くらいこら公文に通うなどなかなか真似できないことです。
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最近よく名前を見る佐藤さん、東大3人?&女の子も賢い4人兄弟を育てた方。公文をどう活用したのか気になり読んでみました。
公文の活用方法をずっと書かれていましたが、あまり公文を嫌がった子はいなかったようです。参考になるようなならないような。
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とにかく公文のアイテム盛りだくさんなのだけれど、
私が好きだなと思ったのは片付けのくだり。
佐藤ママは「片付けなさい」というようなことは一切言わなかったそうです。
というのも、その言葉でゲンナリしてしまい
おもちゃは出来るだけ出さないようにしようと思ってしまうから…と。
それこそが集中力が育つ機会を奪っているという言葉に新たな気付きを得ました。
”おもちゃで遊んでいる子どもの集中力を自分で途切れさせておいて、
勉強では集中しなさいというのは虫のいい話なのです。”
盛大に遊んでいるなーヨシヨシと思えるようになりたい。
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公文に通い始めたのでメルカリで購入。
公文を通した育児のスタンスや生々しい工夫が描かれていて面白い。ぶっちゃけ軽い本だと思っていたけどめちゃくちゃ骨太な本だった。
1.5歳くらいから通ってたってのは衝撃だよなぁ
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公文から出版されているので当たり前ですが、公文がいかに良いかというお話がてんこ盛りでした。すごく簡単に一言でまとめると、公文に入れる年齢は早ければは早いほど良いって感じかな?私の読解力が低いので、著者の意図とは違うかもですが、そう捉えちゃいました。
ただ、著者の教育に対する情熱と継続力はすごいなと感じました。私は途中で忘れたり、めんどくさがって続けることができていないので…。絵本の読みきかせ、童謡を200覚えるのはできそうなのでやってみようと思います。あとは、子どもと遊び感覚で一緒に学びを取り入れていきたいかな。
以下メモ
実物を見せる、体験させる、文字は最初から丁寧に書かせる、数学に親しむ、カードを使う
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くもん出版から出ているだけあって、公文式の活用・取り組み方の記載が多い。自宅でプリント学習する場合、参考になりそう。公文以外の取り組みも紹介されている。俳句カードは面白そう。著者の子どもへの愛情が感じられる。
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参考になる記載もたくさんあり、ぜひ実践してみたいと思いましたが、一方でわざわざ読むほどではないなと思える記述もあり、そういった箇所は適宜読み飛ばしていました。内容は概ね見出しで判断できるので、ある程度は読み飛ばす前提で読み進めると良いかと思います。