投稿元:
レビューを見る
ほんものよりおいしそう、と帯にありますが実際そのとおり、緻密なお菓子の質感を再現され見ているだけでも幸せな気分にさせてくれる素晴らしい絵本です。図鑑らしく、どの国で生まれたか、簡単な解説も書かれていて読むのも楽しいです。
投稿元:
レビューを見る
「kodomoe」2020年10月号付録絵本の単行本化。大幅な加筆はない模様。とにかくおいしそうなのだ。おかしの出身国がわかるのがけっこう楽しくて、日仏のおかしのうつくしさはすごいと改めて思う(イギリスの気どりのなさもまたそれはそれ…)。
投稿元:
レビューを見る
絵が素敵で食欲が出ます。笑
子どもたちは、このページで1番食べたいのは〜と
選んで楽しむのが最近お気に入りなようです(^^)
投稿元:
レビューを見る
世界のお菓子大集合!
「ケーキ」「パイとタルト」「ちいさなやきがし」「シュー」「こなのおかし」「メレンゲのおかし」など、カテゴリー別に紹介されています。
ごくごく短い説明と、そのお菓子が国の国旗の記載もあり。
お菓子の絵がメインでありながら、これらの情報も「へ~」と思う内容が満載。
なんとこの絵、色鉛筆で描かれているんですね。
こんなにも本物がどんなお菓子なのか再現されているのはすごい!写真で見るより質感なんかが分かりやすいと思います。
私は、とっても分厚いお菓子の事典のようなもの(確かnon-no出版の)を持っていて、ときどき眺めて楽しんだり、作ってみたりしていたのですが、収納の問題と、あまりにも重いので手放してしまいました。
最近はインターネットでかなりの情報を得ることができるので、こういう簡潔な絵本を索引代わりに持っていれば十分という気がします。
投稿元:
レビューを見る
付録版を読み倒してボロボロになったので、製本版も購入しました
5歳息子と楽しく読んでいます
絵がかわいくて忠実で、臨場感あるのでとにかく食べたくなります
各お菓子発祥の国の国旗も載っているので、国旗好きの息子にはダブルで嬉しく、長く楽しめる1冊です
この「ずかん」シリーズ、毎回、巻末のフェスティバルのところでゴリラが何かしらふざけているので、それを見つけるのも楽しみの一つになっています。笑