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ヤンキー漫画のようでいて、タイムリープを噛ませた良作。元彼女が死んだニュース、そして現在と過去を行ったり来たりしながら、そのキーとなる卍会とトップのマイキー、そして乗っ取られた後の姿。主人公のたけみっちーの倒れても倒れても諦めない姿に、仲間たちが次第に心を揺さぶられていく。タイムリープは自分だけではない、ここから急激に動き出す。たけみっちーの意地と明らかになっていく謎という漫画にあってほしい様子がばっちり入っているのではまったら一気読み。
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え?………え?……ええええええ!!??
いやこっからどうなんのこれ……というか合ってる?今までの未来の稀咲と辻褄合ってる???
というわけで半間か。やはり半間なのか。。。
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今までで一番衝撃的な巻!
ネタバレ満載です
稀崎は絶対タイムリーパーだと思っていたー!駐車場も気づかなかったし悔しい!もう最終巻か!?というような怒涛の展開に「天竺篇 完」でもう振り回されっぱなしである。
22巻発売までに読み返して次はびっくりしないようにするぞ。
割と大ゴマが多い本作は一冊がサラッと読める割には伏線や急展開も多くて「え?え?」ってなる。その独特な世界観がクセになるのである。
ヒナへの執着心による稀崎の行動は間違いなくおかしい。でもそれだけでは終われないほど、関東事変後のタケミチと千冬の会話は、心に刺さるものがある。
「オレ もっとアイツと向き合いたかった」
「どんな悪人でもさ…やっぱ知ってる奴が死ぬのはしんどいよな」
たとえもっと稀咲と向き合うことができても、未来は変わらない気がする。思っているよりずっと、人と人が向き合うのは難しいことだと痛感させられる。
それでも二人から出てくる言葉は素直で、悲しく、優しい。
ドラケンがどこまでもカッコいい…幸せになってくれ…
最後のマーキーにウソップのあの名シーンが被ってしまったのは私だけでしょうか…なんかごめん
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関東事変終了。
稀咲は最期までクズだった。
これでタケミチは、きっと現在に戻れるだろう。
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【あらすじ】
東卍史上最大にして最後の抗争、関東事変が終結。ついにタケミチと稀咲、二人の直接対決へ! 今こそすべての元凶を断つ時が来た! タケミチの絶対に負けられない戦いが始まる!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。