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投稿者:クラウドン - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても内容が薄いです。途中のジャンプ連載漫画家さんへのインタビューなどは良かったのですが、そこ以外はあまり読む価値に値しなかったです。
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様々な作者の制作話が聞けて楽しい。
創作は完成させた方が偉い。物語のピリオドを打てば打つほど成長できる。
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ジャンプ編集部による、漫画になりたい人へのアドバイス本。漢字にルビがふってあり、小学生でも頑張ったら読めそう。呪術廻戦やONE PIECE、鬼滅の刃などの錚々たるヒット漫画の作者へのアンケート結果が面白く、
ほぼ全ての人が、ネタなどは思いついたらスマホにメモ、面白い、好き、嫌いと思った人やストーリーの理由の言語化を挙げており、すごく地道に積み上げていらっしゃることが伝わってきた。漫画家でなく、仕事をする一社会人として、盗める技だなと。
編集者の役割ってかなり強いのだなという点が、漫画素人の私には新鮮でした。
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漫画家という夢を与えるお仕事で、成功者と言われる人たちの思いや歴史をギュッとした本、好きだ!!!みんな同じ人間で、魔法を使って漫画家になったわけじゃないから。
個人的に、空知英秋さんの真面目さと、藤本タツキさんのやばさの対比がとても好きだったw銀魂が不真面目、チェンソーマンが(やばいんだけど)真面目って漫画であるとき、やっぱり逆のものを持っているからこそレバレッジかけるんだなって思っておもしろかった。
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マンガ家になりたい人に。マンガを描くときに必ず出てくる疑問や、練習法、描けないときの壁の乗り越え方など、マンガを楽しく描いて上手くなるための方法や考え方について、少年ジャンプ編集部が伝える一冊。「何からやっていいかわからない」「心が折れたときには」といった悩みへの回答から作画のコツまで、たっぷり書かれていて役立ちます。大ヒット漫画家のアンケートの答もたっぷり。
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こういう本はもういいかなと思うけど、たまに見ると読みたくなる。以前読んだのは何十年前だっけ。
プロの先生が同じお題で描いたネーム作品は皆さんすごい。空知先生これもうネームじゃないしめちゃくちゃ面白いしペン入れたら完成稿だし。そしてプロの描き方などのアンケート記事が面白いです。いまでもかなりアナログ主流なのですね。
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漫画家になろうと思ってない人にも面白く読めました。特に、ジャンプ作家アンケートと、同じお題を与えられた白井カイウ、附田祐斗、筒井大志、空知英秋先生の比較。同じことを書くのに、こんなにも違うんだ、でもどの作家さんも、いいなーと思える構図。ジャンプ作家アンケートの方は吾峠呼世晴先生が面白かった(尊い)。
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冒頭にあるように創作理論について語られている書籍ではない。創作をする上で大事な心構えを説いている。好きなものを描く、描けることを描く、好きを貫くこのへんが一貫して伝えたいことなんだろうと感じた。創作に行き詰まったり、何を描けばいいのかわからなくなってしまったときにとても良さそう。
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https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-790022-4
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描きたいもの、伝えたい一つのこと以外は心を鬼にして削る。
最初はかきたいこと→後々求められていることも受け入れて進めていく。
この二つが心に残った。
また、2コマ漫画と解説がそれを体現する上でもとてもわかりやすかった。
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全然期待してなかったけど、思いのほかフムフムさせてもらった。
2ページ漫画の具体例で、同じテーマでそれぞれ素直に出してくる先生、捻って出してくる先生がいて感動。空知先生の天才性に震える。
流行りを追いかけるのではなく、とにかく好きなものを描くこと、「流行りものをうまく取り入れている先生は、流行りものが好きなんだろう」という考え方には深く感心させられた。
作家アンケートには、読む前はあまり期待していなかったけれど、思いのほか参考になることが多かった。
キャラデザを貯めておくこと、自分が「なぜその瞬間心が動いたのか(嫌い→好きなど)」を突き詰めて分析して貯めておくこと。など
原稿用紙の大きさ、使い方、枠線の太さ、など意外と分からない初歩のことから教えてくれる、「漫画を描き始めたい人」にも「煮詰まってこれで良いのか分からない人」にもアドバイスになる本だった
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漫画を描きたい人に向けて
優しく丁寧に、かつ具体的に書いてる。
(各作家への質問コーナーなど)
一番大事なのは構成や描画の技術の前に
何が好きなのか、何を描きたいのか
を明確にして突き詰めておくこと、ブレないこと
それを真っ先に示しているのがよい。
門戸を広げるためなので仕方がないのだが、ちゃんと業界の厳しさも伝えておいてくれたら
もっと誠実なのかもしれない。
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漫画を描く上での最低限の技術的な話がされていて、メインはやはり心構えだった。
「自分が好きだと思うものを描く」「拙くてもいいから描き切る」頭ではわかっているけど特に後者はなかなか実践できていないなと読みながら反省した次第。
また、ジャンプ作家4名による共通のお題から構成された2Pネームがとても興味深かった。
同じお題なのにネタも見せ方も全然違う。2Pでもここまで個性が出るとは。
ランダムお題メーカーなどがインターネット上にはあるのでそれを使って2Pネームを何作も作るというのは面白そうだし練習になりそうだとも思った。