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少し意見に偏りがあると感じるところもあったが、役立つ情報、特に新しい情報が得られたのはよかった。
一番興味深く読んだのは、第1章のニューノーマル時代での英語に関する記述で、経済学者である著者からの言葉は、大いに今後の参考になった。
英語勉強には、名著とされる古い書籍を使用することが多いが、本書を読んでやはり新しい情報も必要だと感じた。本書では勉強用のサイトも数多く紹介されており、自分のもつ情報のアップデートに大変役立った。
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英語独習法と合わせて読んだが、結局語彙力が必要だということがわかる。この語彙力とは何か、は英語独習法でわかり、専門性に特化する、丸暗記する、といった効率的に語彙力をつける方法はこの本でわかった、という感じだと思う。
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学習意欲の巨人と会話できてよかった。
勉強する人としてない人で違う世界を生きてるんやと感じた。
《英語の独学法》
・正確な英文を暗記しまくる。
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聞くことができれば話すこともできるようになる
どの英語をどの程度勉強すべきか?
正式な英語を8割抑える
単語帳を捨てて、分解法の勉強をやめること
→丸暗記で全体を覚える
敵味方理論
英語を味方だと思うこと
→新しいものには敵とみなしがち。全員味方だと思う思考が大切
消失、変化、連結を覚えると聞ける
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重要なのは、勉強しようとする意欲を持っているか否かだ。
それがあるかないかで、30年後のあなたはまったく異なるものになる。
(最終ページより)
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簡潔にして明瞭、しかも個性的な方法論だなといつも思う。丸暗記法は「超」勉強法でも出てきた記憶があるが、リスニング・ライティング優先論は面白かった。インターネットの英語ソース・リソースのリンク集も活用したい。
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AIでの翻訳が便利になっても、人とのコミュニケーションや専門分野での英語力は必要。
丸暗記での学習が勧められている。他にも学習のためのツール紹介があって、これからの時代の英語学習法として役立つ。
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聞ければ話せるようになるのかなぁ。
今は無料で様々なリスニング教材が得られる。リスニングできないのは言い訳でしかない。
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英語は聞ければ自然と話せるようになる。20回音読して覚える。
シャドーイングも有効。重要なのは中身。テクニカルタームを覚えて討論用表現法でつなぎ合わせる。
Writingは正確に書く必要がある。英文例を加工して作成。冠詞にはより注意。
好奇心は知識が増えるほど増すもの。
勉強こそが人間を人間たらしめている基本的な要素。人間だけが、勉強によって能力を獲得する。
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英語は訳読よりも丸暗記せよと言う主張。シュリーマンがそうしたように。
南方熊楠は英日対訳本を見て英語を習得したと聞くので、評者個人は英日対照で英語を学ぶ方法を信じる。
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なんか評価を三つ星にすると偉そうだが、
コレは私の理解度のモンダイ。
「超整理法」以来、教授の本は
自分の啓蒙のために読んでいる。
今回は理解はある程度できたが、
やっぱり「無理やなあ」と思ってしまった。
思ってしまったが、
それは私にモンダイがある。
今回もそう思った。
少しでもついていけるように頑張りたい。
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話す訓練ではなく、聴く練習が大切とか、英語のニュースを見よとか、著者ならではのノウハウが記載されている。それらももちろん読む価値があるが、私が感銘したのは本書の最後のところ。執筆当時80歳近いお歳の著者が今もなお外国語(文脈から推察するに英語以外の言語)を勉強していると明かす。純粋に楽しいからとのこと。そして、まだ何十年も時間が残されている読者に対して語学の勉強を勧めるのだ!
ぜひその部分は実際に本書で読んでほしい。
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丸暗記が大事なことと、聞く練習が大事なことと、聞くときは意味を理解しようとすることが大事
この3つでよい