電子書籍
小学生
2022/05/18 20:10
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、この本、小学生からオススメされて、読みました。数年前、あの映画、天気の子、を見て以来、気象予報士志望と言ってましたが、確かに……。この本読んでますますその意思かためたと思いました
紙の本
入門編として最適
2021/10/01 13:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
雲や大気から気象のことまで、図や写真付きで簡潔に紹介されているので、天気の入門編として最適だと思う。
大人が読んでも分かりやすいし、読んだら空を見上げたくなること間違いなし。
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この本を読むと、外を歩くときに空を見たくなります。
子供のために買いましたが、私自身が興味を持ち、すべて読んでしまいました。雲ができる仕組み、虹の原料、最近話題の線状降水帯までイラストを使ってわかりやすく説明してくれています。
イラストにかわいいキャラクターを使って親しみやすく、見上げた雲の中にこのキャラクターを想像するようになりました。
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天気や雲の本は好きで何冊も読んできたけれど、一番好き。
いつもは天気本に塩反応の息子が初めて興味を持って読んでいる。
テーマ設定が良い。
生活に密着した疑問に対して、科学的な知識に裏打ちされた答えが得られる。
科学の知識が写真とイラストでわかりやすい。
文章も、科学と生活がすっと繋がってわかりやすい。
情報量も豊富。
さすが荒木健太郎さん。
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天気についての今までで知らなかったこと、間違って理解していたことなどなど、かなり勉強になる。子供と読んで、出掛けた先で雲を探してみると面白いかも!
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CHAPTER 1 すごすぎる雲のはなし
01「雲が動物に見える現象)にはちゃんと名前がある
02 雲の正体は水と氷のつぶ!
03 雲を大きくわけると10種類
04 雲を細かくわけると100種類以上!
05 雲の色を決めるのは、ずばり「光」
06 雲ができるのは、空気が汚れているから!?
07 雲とアツアツのおみそ汁は同じ!?
08 おみそ汁の湯気も雲
09 入道雲の本当の名前は「雄大積雲(ゆうだいへきうん)」
10 積乱雲はまるで人間みたい?
11 積乱雲の背の高さは15km以上になることもある!
12 積乱雲には25mプール1万杯くらいの水がある
13 長いロールケーキみたいな雲の上の正体とは?
14 これってUFO!? ふしぎなかたちの雲
15 雲にあく大きな穴のヒミツ
16 雲のかたちは風ですぐ変わる
17 飛行機雲の本数を決めるのはエンジンの数!
18 空じゃなくても雲ができる
19 ロケットの打ち上げでできる雲って?
20 「霧」の正体は地表面にくっついた雲
21 雲は地震の前兆にはならない
COLUMN 1 気象予報士ってなに?
CHAPTER 2 すごすぎる空のはなし
22 虹の半円ではなく、本当は丸い
23 虹のふもとには永遠にたどりつけない
24 虹に出会うとっておきの方法
25 虹色じゃない虹がある
26 雨が降っていなくても見られる「空の虹色」
27 逆さまや横にのびる虹がある
28 太陽のようで太陽でない!その名も「幻日(げんじつ)」
29 虹色の彩雲はとにかくキレイ!
30 花粉で空が虹色になる!?
31 妖怪のしわざ?「虹色をまとう影」の本当の姿
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COLUMN 2 世界一簡単な虹のつくり方
CHAPTER 3 すごすぎる気象のはなし
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非常に分かりやすくとても面白かった。空を眺めるのが好きな人はぜひ読んでみてほしい。もっと空を眺めたくなるし、紹介されている空模様を自分も見つけたいと思えるはず。とりわけ雲の変化が興味深かった。子どもを持つ人は一緒に読むのもすごくいいと思う。自由研究のテーマにも最適なのでは。
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どこから読んでもいい本。
大人が呼んでもいい本。
空が好き、という人にすすめたい一冊です。
天気の図鑑、とありますが晴れや雨についてだけでなく、この時間帯の空が綺麗ということや虹の見え方、さまざまな現象の呼び方などもしょうかいされてます。
綺麗な空の写真もあって、めくってるだけで楽しいです!
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私はTVの天気予報が大好きです。最近見ている時間がないときはネットで済ませてしまっていますが。
この本はページの半分は写真と図で、写真は美しいものがたくさん載っています。
また本文の他に豆知識も各項目について勉強になります。
以下、載っている項目から特に私が興味深く読んだ項目を選んでメモしました。
今年の冬はスマホで雪の結晶の写真を撮ってみたいと思っています。
1すごすぎる雲のはなし
・雲の正体は水と氷のつぶ
・雲の色を決めるのは、ずばり光
・空じゃなくても雲ができる
2すごすぎる空のはなし
・虹は半円ではなく、本当は丸い
・虹のふもとには永遠にたどりつけない
・虹に出会うとっておきの方法
・空が青いのは光の散乱のせい
・空を彩る「マジックアワー」魔法の時間は1日2回!
・じつはけっこう出会える!?絵画のような「天使の梯子」
・楕円や四角。太陽はいつも丸いわけじゃない
3すごすぎる気象のはなし
・空から降る雪や氷のつぶは全部で121種類
・雪の結晶はスマホできれいに撮れる
・「ゲリラ豪雨」の原因は積乱雲
・雷はどこに落ちるのか
・日本に台風がやってくる最大の理由
・誰でもいつでも宇宙から地球を眺められる
・気候を変えつつある地球温暖化
・「猛烈な雨」や「猛暑日」はやっぱり増えている
・東京に接近する台風の数はこの20年で1.5倍に!
4すごすぎる天気のはなし
・雲の量が空全体の8割以上なら「晴れ」
・「降水確率100%=大雨」ではない
・雲を見れば天気の急変を予想できる
・気象庁が臨時記者会見をするときはマジでヤバい!
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偶々本屋で見つけた本だったのですが、読んでいるうちに、雲に興味を持ち始めました!代表的な雲(?)である積乱雲の中のもあれだけの種類があるとは思っていませんでした!
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分かりやすい図や説明、美しい空の写真がたくさん載っています。自分がこれまで見てきた雲の形や自然現象にこんな名前がついているとは…。知的好奇心がくすぐられました。空の写真を撮ったり、空を見ながら散歩をしたりするのが好きなので、これからも本書を活用しまくると思います!
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この写真の帯と違うぞ!~雲(雲が動物に見える現象/雲には名前がある/雲を細かく分けると100種類以上!/雲ができるのは、空気が汚れているから/雲にあく穴のヒミツ)・空(虹は本当は丸い/丸くない太陽がある/朝焼けと夕焼けの赤は壮絶な旅を生き抜いた色/マジックアワーは1日2回/花粉で空が虹色になる)・気象(雨は雪がとけたもの/ひょうを輪切りにすると/空に駆けのぼる雷がある/日本に台風がくる理由
/誰でも空から地球を眺められる)・天気(雲の量が空全体の8割以下なら晴れ/1時間に100ミリの雨の重さは小柄な力士と同じ/降水確率100%=大雨ではない/雨のにおいの名前ペトリコールとゲオスミン)~図鑑なので眺めて楽しむもの、写真よりイラストが可愛いくて解りやすい。気象研究所の研究官で、天気の子の気象監修をした1984年生まれの人。積乱雲には25mプール1万杯ぶんの水がある。虹のふもとにたどりつけない。まるでUFOみたいな形の雲がある
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雲や虹や空の現象にはにいろいろな形や名前があることを知った。天気予報は毎日見ているが、知らないことが沢山ある。今後、空を見上げたり、天気予報を見る際に思いだせれば、今まで以上に多くのことを知ることができそう。
雪の結晶をスマホで撮ってみたいと思った。あとは虹も条件を知れば見られることを知ったので、試してみたい。
キャラクターも可愛くて、天気を身近に感じられるような豆知識もわかりやすい。
ただ理系の知識がないせいで、言葉がストンと入らず、なかなか読み進めることができなかったし、読んだそばからすぐ忘れていくなぁと思いながら読み進めた。。。
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「1ヘクトパスカルは手のひらにきゅうり1本をのせた重さ。」にへえー!!となる。
この本で一番大切なのは、最後の項目。
「気象庁が臨時記者会見をするときはマジでヤバい!」
これ、色々な人に伝えよう。
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小中学生にも分かる天気の話。
雨粒は大福みたいな形。
雨の日の匂いは植物の油の匂い。土埃の匂いだと思ってた…。
知らなかった〜。