投稿元:
レビューを見る
昭和チックな画風でほのぼのするが、
内容はかなりシリアスである。
これを読んだ子どもたちは、ご飯に対して真剣になるよ。
投稿元:
レビューを見る
息子7歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他 ◯
命の循環のお話でした。
笑って読める本かと思っていたのですが、予想外。
「まだあるよ」なんてどんぶりに話しかけられたり、「僕」がゴミ収集車に入れられたり、燃やされて灰になってしまうあたり、完全なホラーです。
でもそれは地球を廻る命のお話。
現実に起きているかもしれないこと。
この本を読んで、食の細かった息子が、少ししっかりと食べるようになりました。
結果、我が家のレパートリーにしらすどんが加わりました。
投稿元:
レビューを見る
食べ物は粗末にしてはいけない、生き物の命をいただいてるのだから、ってことはよくわかった。
わかったけど…やっばり、感想は「怖い‼︎」
なにこれ怖いよ怖いよ。絵本がこんな怖いとは思わなかった。
「5億年ボタン」と同種の怖さを感じたなー。
投稿元:
レビューを見る
表紙に惹かれて読み始めたら、、、まさかの展開。お子さんに読んであげる方は要注意!かも。^^; 食べ物を粗末にしてはいけない、、、でも、、、そこまで書きます?最後は世にも奇妙な物語の音楽が頭の中流れました。
絵は、どんぶりのブルーが綺麗だった。
投稿元:
レビューを見る
MOEで知った絵本。どんぶりに一匹のしらすを残したことでどんぶりに呼び止められる…。ごみに出されるのとか怖いわー。
投稿元:
レビューを見る
丼に残った一匹の「しらす」の絵がリアルすぎて、読後も脳裏に焼き付く。
「食育」「フードロス」がテーマだと思うが、ジェットコースターのようなストーリーが前面に出すぎて、意図が十分に伝わるかが心配である。
作者の言わんとすることは理解するが、説明し過ぎて読者の想像力を奪わないだろうか。
とはいえ、普通に一人読みするのであれば申し分ない一冊。
投稿元:
レビューを見る
食育であり、ファンタジーであり、ループもので、なんか不思議な感じ。しらす丼食べたい~
新聞の地方面でみて気になっていたところで、たまたま原画展もみることができた。絵本って、絵も文章も何度も編集を重ねてできているんだなぁ
投稿元:
レビューを見る
しらすが美味しい季節だから、
6年生の読み聞かせに使おうと思って借りてきたのですが。
「命をいただくのだから、食べ物を粗末にしちゃダメ」
それはよく分かるものの、こんな風に怖がらせるのはなあ。
賛同しかねるので、止めました。
ちょっと生きたまま燃やされるって……絶句。
投稿元:
レビューを見る
なんか凄い シュールで怖さもあるはずなのに、なんかカラッとしている。シラスの一生とそれを食べる僕の命がつながっている。
投稿元:
レビューを見る
強烈なインパクトの絵です。
表紙もなんだかシュール。
リアルな絵がなんだか怖くて、え、ホラーなの?って思いましたが、内容は食育や環境教育に役立ちそう。
まだまだあそんでいたいりょうくん、ご飯に出されたしらすどんを食べますが、1匹しらすが残ったまま。
「じぶんが しらす だったらって、かんがえたこと ある?」
しらすに話しかけられます。
りょうくんは残されたしらすになってしまいます。
捨てられ、ごみ処理場で燃やされ、灰になり、海でまたしらすに生まれ変わります。
そして網にかかり、釜茹でにされ、お店で売られます。
気づけば、またおかあさんが「そろそろ ごはんよ」
りょうくん今度はきれいに食べきりましたよ。
投稿元:
レビューを見る
表紙を見たときのシュールなイメージとは違って、めぐる生命や食育、SDGs的な視点など色々と味わえる絵本でした。
(読み聞かせ時間:約3分)
投稿元:
レビューを見る
事前に確認することもなく、3歳の息子と読んでいたら想像していなかったストーリー展開に正直そのまま読み進めるか一瞬躊躇しました。ページをすすめる手がおそるおそるといった状態の読書体験は、貴重だなとあとから思いましたが、あまりの展開に少し離れた場所にいた夫が吹き出して覗きにくるほどでした。
3歳の息子は理解できる部分、なんで?と問う部分あれど、何度もせがまれ読みました。
これ以来食べ残したもの(〇〇)をスプーンですくって「〇〇のきもちかんがえたことあるー?」と聞くと「ある…。」「ない!」と、元気にそのとき、そのときの反応を示しつつ食べてくれます
投稿元:
レビューを見る
4分くらい。
しらす丼のしらすを1匹残しちゃったりょうくん。
どんぶりに中のしらすに呼び止められて、見る間にどんぶりの中に。
投稿元:
レビューを見る
食育の一環で残された物の身にもなってみろって事なんだろうけど、子ども達にとってはホラーだったらしくて、怖い怖いと読み終わった後に言っていた。
投稿元:
レビューを見る
2023年度 2年生 青空
「そろそろ ごはんよ〜」
庭で遊んでいたりょうくんは、お母さんとお昼ご飯のしらす丼を食べます。
食べ終えて席を立つと…
「まだあるよ」と…どこからか声が。
りょうくんが、丼鉢に一匹食べ残したしらすでした。
そこから始まる、まるでファンタジーの様なお話です。