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綿津岬にやって来る怒涛のエンディング。えっ?えっ?っと言ってる間に一応の解決を見てしまった。マレビトは?古くからの住人は? 皆 靄の向こうへ消えてしまった?
少しモヤモヤが残っている
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下巻にあたる物語
綿津岬で怪奇現象は続いてく
怪奇現象に悩まされる住人たちと交流することで明らかになってくる事実
過去は紐解かれ、それは苦渋の決断を強いられる
浅葱さんの正体と、一丁目の住人の秘密と
恐ろしいよりも、私は『彼』が哀れに思えてならない
雨宮さんの選択は、何年も何年も閉じ込められていた彼にとっては救いになったのではないかと私は思うんだ
ここの魚を食すことが1番怖い
白濁した目とぶよぶよした身体
そんな魚を食すより新鮮なお魚が良いな…
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1巻でわけもわからず、ぞわぞわした住民たちの気持ち悪さの背景がわかってスッキリ!おもしろかった!
明るい仲間が少しづつ増えて、不穏な空気の中に救いもあってよかった。
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「綿津岬の裏側へ」
連れ出そうと計画したはいいが。
ただでさえ余所者は嫌われているというのに、あまりに無計画に動き始めたからこその仕打ちだろうな。
「シーグラスの憂鬱」
誰かの視線が常に自分を追って。
輪を乱しているというのであれば、何度か忠告なり相手に伝えた後に実力行使にでるべきではないのか。
「牛尾家の長女」
彼女に会うことすら阻まれ続け。
暴力に頼ったとしても護らなければいけない者なのだろうが、本人が願ってないのなら勝手しすぎでは。
「マレビトの秘密」
彼を救うことは破滅への道標に。
呼んでいる気がするのは本当かもしれないが、それは今すぐではなく思い出話を沢山抱えた頃にだろう。
「マレビトの呪い」
身近な情報から仕入れていく為。
知られたくない事を暴いていくのだから、必要な事を知り終えた後こそ自身の身をしっかり守るべきだろ。
「来訪神の帰還」
杭を抜いた後に起こる事は一つ。
何も知らず暮らしている人達からしてみれば、自分達が住んでいた場所は何だったのか気になるかもな。
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あなたの怪異頂戴致しますがカッコよすぎ
スラスラ読めた面白い本でした
最後がいい話でした
浅葱幸せになって欲しいなぁ
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読み始めてすぐ、ある違和感を感じた。
登場人物や舞台に詳細な描写がない……。
これは表紙やタイトルで借りたり買ったりすると、よくやってしまうやつ……シリーズ物で、2巻目でしたーーー(-_-)
ちゃんと確認しない自分が悪いのだけれど、
最近の書籍って、タイトルにナンバリング振らないの(°▽°)?
図書館で借りたので、帯付いてなかったのよね。
裏表紙のあらすじにしれっと「第二弾」って書いてありました。
おなじ誤ちを繰り返さないようにしよう。